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Microsoft Wordの罫線機能を使って、表の罫線を自由に指定する

 2017/09/30 Microsoft Word この記事は約 10 分で読めます。 506 Views
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Microsoft Wordの罫線機能

Microsoft Wordの罫線機能

Microsoft Wordの罫線機能とは?

Microsoft Wordの罫線機能とは、文字や段落、ページに対して罫線を引く事が出来る機能になります。
また、表内で引かれている罫線に対して変更を加える事も出来ます。

表内の罫線

今回は、表に対して罫線機能を利用する方法についてご紹介します。
文字に対する罫線や段落罫線、ページ罫線の適用方法については、別の記事をご覧下さい。

表の罫線に変更を加える

それでは実際に、Microsoft Wordの罫線機能を使ってみましょう。

記事と同じ文章を使って練習を行いたい方へ向けて、例題を用意しています。
例題を利用したい方は、例題のボタンをクリックして下さい。

続けて、Microsoft Wordのホームタブクリップボードグループ内にある貼り付けボタンをクリックして下さい。

貼り付け

そうしたら、まずは貼り付けた文章を表に変更しましょう。
貼り付けた文章全体を選択して下さい。

表に変更したい段落を選択

続いて、挿入タブ表グループ内にある表の追加ボタンをクリックして下さい。

表の追加

すると、表の追加機能に関するメニューが表示されます。
この中から、表の挿入を選択して下さい。

表の挿入

すると、選択した段落が表に変更されます。

段落が表に変更される

そうしたら、表内の罫線を変更してみましょう。
表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下にある下向き三角をクリックして下さい。

罫線ボタン

すると、罫線に関するメニューが表示されます。
現在選択中の表内で利用されている罫線は、グレーで塗り潰されています。

表内で既に適用されている罫線

グレーの罫線をクリックするとその罫線が解除され、白い罫線をクリックするとその罫線が適用されます。
今回は、縦罫線(内側)を解除してみましょう。

縦罫線(内側)

すると、表内の縦罫線が破線で表示されるようになりました。

縦罫線が解除される

この破線ですが、グリッド線と言います。
画面上での見た目では破線が書かれていますが、印刷はされません。

ですから、グリッド線上には罫線が存在しない事になります。

グリッド線は印刷されない

ちなみに、ご紹介したのと同様の作業は、ホームタブ段落グループ内にある罫線ボタン横の下向き三角からも行えます。

ホームタブの段落グループ内にある罫線ボタン横の下向き三角からも同じ作業が出来る

どちらの手順でも同じ結果になりますので、併せて覚えておくと良いです。

Microsoft Wordの罫線機能を応用する

グリッド線の表示と非表示を切り替える方法

ご紹介しているように、表内で罫線が引かれていない部分に関しては、グリッド線が表示されます。
このグリッド線ですが、実は、表示と非表示を切り替える事が出来ます。

表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下の下向き三角をクリックして下さい。

罫線下の下向き三角

すると、罫線に関するメニューが表示されます。
この中にある表のグリッド線を表示を選択して下さい。

表のグリッド線を表示

すると、表内のグリッド線が非表示となり、破線が表示されなくなります。

表内のグリッド線が非表示になる

再び、表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下の下向き三角をクリックして下さい。

罫線下の下向き三角

すると、罫線に関するメニューが表示されます。
この中にある表のグリッド線を表示を選択して下さい。

表のグリッド線を表示

すると、非表示になったグリッド線が再表示されます。

非表示になっていたグリッド線が再表示される

グリッド線の部分に表示される破線ですが、見た目が同じ罫線を引く事も出来ます。
その際に、線が破線なのかグリッド線なのかの見分けを付ける事は困難になってしまいます。

グリッド線と見た目が同じ罫線

そう言う時の為に、この表のグリッド線を表示機能があるのでしょう。

表内のグリッド線を非表示に

表内に斜め罫線を引く方法

文字に対する罫線や段落罫線、ページ罫線に対しては、斜め罫線を引く事が出来ません。

斜め罫線が選べない

一方、表に対する罫線に関しては、斜め罫線を引く事が出来ます。
そこで、表内に斜め罫線を引く方法についてご紹介します。

まず、表内で斜め罫線を引きたいセルを選択して下さい。
この時、列や行単位でセルを選択すると、選択したセル全てに斜め罫線が引かれます。

斜め罫線を引きたいセルを選択

そうしたら、表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下の下向き三角をクリックして下さい。

罫線ボタン下の下向き三角

すると、罫線機能に関するメニューが表示されます。
この中から、斜め罫線(右下がり)を選択して下さい。

斜め罫線(右下がり)

すると、選択したセルに右下がりの斜め罫線が引かれます。

セルに斜め罫線が引かれる

罫線を引く機能を使って、マウス操作で罫線を引く方法

Microsoft Wordでは、描画する感覚で表に対して罫線を引く事が出来る機能も搭載されています。
この機能を利用する為は、罫線を引く機能を使います。

表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下の下向き三角をクリックして下さい。

罫線ボタン下の下向き三角

すると、罫線機能に関するメニューが表示されます。
この中から、罫線を引くを選択して下さい。

罫線を引く

すると、マウスポインタが鉛筆のアイコンに変わります。
この状態で、グリッド線上をドラッグしてみて下さい。

グリッド線上をドラッグする

すると、ドラッグしたグリッド線上に罫線が引かれます。

グリッド線上に罫線が引かれる

ご紹介している罫線を引く機能ですが、実は、セルを好きな場所で分割する事が出来る機能も持っています。
試しに、プランBの列を2列に分割してみましょう。

プランBのセルの横幅の真ん中から80個のセルまで、まっすぐ下に向かってドラッグしてみて下さい。

セルの横幅の真ん中から下に向かってドラッグ

すると、ドラッグした位置を基準に、セルが縦に分割されます。

セルが縦に分割される

また、セルに対して対角線を描画する事で、斜め罫線を引いたりも出来ます。
80個の右側のセルに対し、対角線を描画してみて下さい。

対角線を描画する

すると、対角線を描画したセルに斜め罫線が引かれます。

セルに斜め罫線が引かれる

更に、罫線を引く機能を利用する事で、表の行や列を増やす事も出来ます。
表の一番外側の罫線から、斜め外側に向かってドラッグしてみて下さい。

表の外側の罫線から斜め外側にドラッグ

すると、ドラッグした部分に行や列が追加されます。

ドラッグした部分に行や列が追加される

他には、罫線を引く機能を利用する事で、表そのものを作る事も出来ます。
しかも、表のセルの中に表を描画する事も出来ます。

先ほど描画したセルの中に、表を描画してみましょう。
セルのどの罫線にも触れないように、セルの内部を斜めにドラッグして下さい。

セル内をドラッグする

すると、セルの中に1行1列の表が描画されます。

セルの中に表が描画される

罫線を引く機能を終了させたい場合には、表ツールレイアウトタブ罫線の作成グループ内にある罫線を引くボタンをクリックして下さい。

罫線を引く

すると、マウスポインタが鉛筆のアイコンから元に戻ります。

罫線の書式設定機能で、様々な種類の罫線を描画する方法

続いて、罫線の種類や太さや色を自由に変える方法についてご紹介します。
まずは、Microsoft Wordで予め用意されているテンプレートを使う方法からご紹介します。

表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線のスタイルボタン下の下向き三角をクリックして下さい。

罫線のスタイルボタン下の下向き三角

すると、罫線のスタイルに関するメニューが表示されます。
テーマの枠線の中から、任意の枠線を選択して下さい。

テーマの枠線

そうしたら、表内の罫線やグリッド線上をドラッグしてみて下さい。

表内の罫線上をドラッグ

すると、ドラッグした部分の罫線がテーマの枠線に変更されます。

罫線がテーマの枠線になる

先ほどは、予めMicrosoft Word内で用意されていた罫線のテンプレートを利用しました。
ですが、罫線の種類や太さ、色はそれぞれ自由に選択する事も出来ます。

表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある、ペンのスタイルペンの太さペンの色の各ドロップダウンリストボックスの設定を自由に組み合わせてみて下さい。

ペンの色

この状態で表内の罫線やグリッド線上をドラッグすると、その部分の罫線が変更されます。

表内のグリッド線上をドラッグ

罫線の書式設定機能を終了させたい場合には、表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線の書式設定ボタンをクリックして下さい。

罫線の書式設定

すると、マウスポインタが絵筆のアイコンから通常に戻ります。

ちなみに、罫線のスタイルボタンの下向き三角をクリックした際に表示される罫線サンプル集ですが、文書内の罫線の書式をコピーする事が出来ます。

罫線サンプル集

この罫線サンプル集を利用する事で、他のWord文書内にある表の罫線の書式設定をコピーする事が出来ます。
結構便利な機能ですから、併せて覚えておく事をお勧めします。

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを使って、表の罫線を指定する方法

最後に、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを使って、表内の罫線を設定する方法についてご紹介します。
まず、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを適用させたい表を選択する必要があります。

現在は1行1列の表が選択されていますので、外側にある表を選択し直しましょう。
外側にある表内の任意のセルをクリックして下さい。

表を選択し直す

そうしたら、表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にあるダイアログボックスランチャーをクリックして下さい。

飾り枠グループのダイアログボックスランチャー

すると、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスが表示されます。
まず、種類(Y)のリストの中から任意の罫線の種類を選び、色と線の太さのドロップダウンリストボックスの中から、それぞれ任意の設定を選んで下さい。

罫線の種類と色と線の太さを選ぶ

そうしたら、まずは種類の項目内で罫線なしをクリックしてみて下さい。
すると、プレビュー欄の罫線が表示されなくなります。

表の罫線なし

続いて、種類の項目内で囲むをクリックしてみて下さい。
すると、プレビュー欄では、周囲の罫線が表示されます。

表を囲む

今度は、種類の項目内ですべてをクリックしてみて下さい。
すると、プレビュー欄では、全ての罫線が表示されます。

表内の全ての罫線

引き続き、種類の項目内でグリッドをクリックしてみて下さい。
すると、プレビュー欄では、外枠に対して指定した種類(Y)の罫線が引かれ、内枠には初期設定の種類(Y)の罫線が引かれます。

表の種類のグリッド

そして、自由度が高いのが種類の項目内にある指定です。
指定を選んだ場合、プレビュー欄をクリックしながら、罫線を変更する場所を指定する形になります。

表内の罫線の適用箇所を指定

また、設定対象の項目では、文字、段落、セル、表と言った具合に、線種とページ罫線と網かけの設定機能を適用する範囲を選ぶ事が出来ます。

線種とページ罫線と網かけの設定の設定対象

各設定が終わったらOKをクリックして、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを閉じて下さい。
すると、表内の罫線が変更されます。

表内の罫線が変更される

ちなみに、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスは、他の方法で呼び出す事も出来ます。
その1つ目の方法が、表ツールデザインタブ飾り枠グループ内にある罫線ボタン下の下向き三角をクリックする方法です。

表示されるメニューの中に、線種とページ罫線と網かけの設定があります。

飾り枠グループ内の線種とページ罫線と網かけの設定

また、ホームタブ段落グループ内にある罫線ボタン横の下向き三角をクリックする方法からも、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを呼び出す事が出来ます。
こちらの方法も、表示されるメニューの中に線種とページ罫線と網かけの設定があります。

段落グループ内の線種とページ罫線と網かけの設定

このように、線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスを呼び出す方法は色々あります。
ただ、一番手っ取り早いのは飾り枠グループ内のダイアログボックスランチャーを利用する方法です。

とは言え、あなたが覚えやすい方法を覚えておけば良いです。

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