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要チェック!WiMAX端末の新製品と失敗しないWiMAX端末の機種の選び方

 2017/07/03 WiMAX この記事は約 26 分で読めます。 1,268 Views
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要チェック!WiMAX端末の新製品と失敗しないWiMAX端末の機種の選び方

現在ラインナップ中のWiMAX端末の機種の種類

使用するWiMAX端末の性能があなたのWiMAX環境に

WiMAX端末って色んな種類があるけど、どれを選べば良いの?
どのWiMAX端末も良いようにしか書かれていないから、私に合うWiMAX端末がどれなのか判断出来ないのよね・・・。
別売りになっているWiMAX端末のクレードルって、本当に必要なのかな?

WiMAXサービスを利用する上で、WiMAX端末は必須です。
そして、どのWiMAX端末を利用するのかによって、得られるWiMAX環境が異なって来ます。

例えば、下り最大通信速度110Mbpsに対応しているWiMAX端末を利用した場合には、あなたの得られるWiMAX環境の下り最大通信速度は110Mbpsになります。
一方、下り最大通信速度220Mbpsに対応しているWiMAX端末を利用した場合には、あなたは下り最大通信速度220MbpsのWiMAX環境が手に入ります。

WiMAX端末がWiMAX環境に

通信速度としては2倍もの差がある訳ですが、支払う月額料金は変わりません。
通信速度によって月額料金が跳ね上がるインターネット業界からしてみれば、ちょっと特殊な形式とも言えるでしょう。

ですから、これからWiMAXサービスの契約を行うと言う方の場合には、出来るだけ高性能なWiMAX端末を選ぶようにしたいものです。
基本的に、最初に選んだWiMAX端末を使って、最短で2年間を過ごす事になります。

  • 選ぶWiMAX端末の性能WiMAX環境を決める。
  • どのWiMAX端末を使っても、支払う月額料金は同じ。

WiMAX端末の製造メーカー

ご紹介したように、WiMAXサービスを利用する上でどのWiMAX端末を利用するのかと言う点が、通信環境を左右する重要なポイントとなります。
そんな各WiMAX端末を製造するメーカーは、複数社存在します。

  • Huawei JAPAN
  • NECプラットフォームズ株式会社
  • 株式会社シンセイコーポレーション
  • 株式会社ネットワークコンサルティング
  • 株式会社アイ・オー・データ機器

この中で、現在ラインナップ中のWiMAX端末を製造しているメーカーは、Huawei JAPANNECプラットフォームズ株式会社株式会社シンセイコーポレーションの3社となります。

これから、各社で製造しているWiMAX端末についてご紹介して行きます。
あなたがWiMAX端末を選ぶ際の判断基準についてもご紹介して行きますので、最後までご覧下さい。

  • 現在ラインナップ中のWiMAX端末の製造メーカーは、Huawei JAPANNECプラットフォームズ株式会社株式会社シンセイコーポレーションの3社。

Huawei JAPAN製のWiMAX端末

Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)

全WiMAX端末の中で、現在最速で通信を行う事の出来るWiMAX端末がSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)です。

Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)

そんなSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)はWi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWDシリーズの技術を受け継ぐSpeed Wi-Fi NEXT W04(HWD35)の後継機になります。
そして、人口カバー率99%の広い通信エリアに対応するau 4G LTEを利用した、ハイスピードプラスエリアモードを搭載している点が特徴となります。

ハイスピードモード
WiMAX 2+通信を利用する通信モード。
ギガ放題プランと言う料金プランに申込む事で、たっぷり通信出来る。
ハイスピードプラスエリアモード
WiMAX 2+通信に加え、au 4G LTE通信を利用する通信モード。
au 4G LTEは人口カバー率99%の広大なauの通信網を利用する。

ちなみに、au 4G LTEのカバーする通信エリアについては、以下のサービスエリアマップにてご確認下さい。

Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)でハイスピードモードに設定した場合には、4×4MIMO CAと言う技術を利用します。
4×4MIMO CAとは、4×4MIMOと言う技術とキャリアアグリゲーションと言う技術を組み合わせて利用する技術の事を指します。

では、4×4MIMOとは一体どう言う技術なのかと言う話になる訳ですが、WiMAX端末に内蔵されている4本のアンテナとWiMAXの基地局に設置された4本のアンテナを利用して、同時に複数のWiMAX 2+通信を行う技術になります。
一度に複数の通信を行う事で通信速度が向上するメリットはあるものの、バッテリーの消費が激しくなります

4×4MIMO

一方、キャリアアグリゲーションとは、WiMAX端末とWiMAXの基地局とで行う複数の通信帯域を束ねて同時利用する技術になります。
複数回分の通信を一度に利用する分通信速度は向上しますが、バッテリーの消費が激しくなります

この2つの技術を同時利用する事で、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)は下り最大通信速度558Mbpsの高速通信を行う事が出来ます。

4×4MIMO CA

そして更に、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)でハイスピードプラスエリアモードを利用する場合には、下り最大通信速度150Mbpsのau 4G LTEをキャリアアグリゲーションと言う形で同時利用します。
その結果、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)の下り最大通信速度は708Mbpsにまで引き上げられます。

4×4MIMO 3CA

とは言え、これだけバッテリー消費の激しい高速通信を常に利用する必要はない訳で、それよりもバッテリーを長持ちさせたいと言う方もいる事でしょう。
そこで、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)は3つのパフォーマンスモードを選ぶ事で、状況に応じて高速通信を使い分ける事が出来る仕組みになっています。

Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)の3つのパフォーマンスモード
パフォーマンスモード 4×4MIMO CA
ハイパフォーマンス ON ON
ノーマル OFF ON(※)
バッテリーセーブ OFF OFF

※バッテリー残量3割以下で自動停止

  • Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)は、広いエリアでの通信に対応したハイスピードプラスエリアモード搭載のWiMAX端末。
  • Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)は、WiMAX 2+通信の4×4MIMO CAとau 4G LTEのキャリアアグリゲーションによって、下り最大通信速度が558Mbpsに。
  • Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)をハイスピードプラスエリアモードに設定すると、下り最大通信速度は708Mbpsへ。
  • Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)は、バッテリー消費と通信速度を調整出来る3つのパフォーマンスモードを搭載。

Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)

Huawei JAPANでは、ホームルータータイプのWiMAX端末も製造しています。
それが、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の後継機として登場したSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)です。

Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)

Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)はバッテリーを内蔵しておらず、電源の取れる場所でしか使用する事が出来ません。
一見すると大きなデメリットにしか見えないこの部分ですが、バッテリーを長持ちさせる事への配慮が不要な分だけパフォーマンス寄りな構造になっています。

ですから、Wi-Fiで最大40台、LANケーブルで最大2台の機器を同時通信させる事が出来る形になっています。
しかも、Wi-Fiは2.4GHz5GHzの周波数を同時利用出来ますから、接続する機器の性能に合わせた最適なWi-Fiを利用出来ます。

2.4GHzのWi-Fi
割と古い機器から新しい機器まで対応している汎用性の高い通信帯域のWi-Fi。
5GHzのWi-Fi
比較的新しい機器しか対応していないものの、電子レンジなどの家電製品から発せられる電磁波の干渉を受けにくい安定した通信帯域のWi-Fi。

例えば、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)の場合だと、2.4GHz5GHzのうちのどちらか片方のWi-Fi設定でしか利用出来ません。
ですから、接続出来る10台の中で1台でも5GHzに非対応の機器が混ざっていると、全ての機器を2.4GHzのWi-Fiで接続するしかありません。

2.4GHzのWi-Fiを利用

一方、Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)であれば、2.4GHz5GHzのWi-Fiをそれぞれ対応している機器に合わせる形で利用する事が出来ます。

2.4GHzと5GHzのWi-Fiの同時利用

この部分がSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)を利用する強みと言えます。

ちなみに、Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)はハイスピードプラスエリアモードに対応しているので、通信エリア面は前述したSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)と同条件になります。
ただし、256QAM変調方式への対応はしていませんから、通信速度面はSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)に劣る形となります。

  • Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)は電源のない場所では利用出来ないものの、その分ハイパフォーマンス
  • Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)は2.4GHz5GHzのWi-Fiの同時利用に対応し、合計40台の機器を無線通信出来る。
  • Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)には2つの有線LANポートがあり、2台の機器を有線通信出来る。
  • Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)の基本的な通信性能はSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)と同条件だが、256QAM変調方式へは対応していない。

Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)

UQコミュニケーションズの公式サイトには掲載されていませんので、実は知らないと言う方もいますが、Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)と言うWiMAX端末もあります。
このWiMAX端末は、USBタイプのWiMAX端末であるSpeed USB STICK U01(HWD32)と、Speed USB STICK U01(HWD32)専用のWi-FiルーターであるTriprouter(TPR001W)を組み合わせたタイプのWiMAX端末になります。

Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)

実は、Speed USB STICK U01(HWD32)自体は2015年の3月には登場していたWiMAX端末になります。
当時からUQコミュニケーションズでは取り扱っていませんでしたので、知らないと言うWiMAXユーザーは少なくないです。

Speed USB STICK U01(HWD32)の性能としては、キャリアアグリゲーションを利用した下り最大通信速度220Mbpsの通信を行う事が出来、ハイスピードプラスエリアモードにも対応しています。
Speed USB STICK U01(HWD32)の形状はUSBタイプなので、非常に小型で携帯性としてはトップレベルのWiMAX端末になります。

Speed USB STICK U01(HWD32)

ただ、Speed USB STICK U01(HWD32)はバッテリーを内蔵しておらず、USBポートのある機器とセットで使用しなければならないと言う点がSpeed USB STICK U01(HWD32)最大のデメリットになります。
そして、そのSpeed USB STICK U01(HWD32)最大の欠点を補っているのがTriprouter(TPR001W)なのです。

Triprouter(TPR001W)はバッテリーを内蔵しているWi-Fiルーターで、Speed USB STICK U01(HWD32)の電源になりつつ、Wi-Fiを飛ばす事が出来ます。
ですから、Speed USB STICK U01(HWD32)をパソコンから分離して単独利用出来るようになり、また、USBポートを持たないスマートフォンやタブレットに対してWi-Fiを介してインターネット接続出来るようになります。

8台まで通信可能

しかも、Speed USB STICK U01(HWD32)本来の同時接続台数は1台ですが、Triprouter(TPR001W)と組み合わせる事で8台まで接続可能となります。
このように、Triprouter(TPR001W)はSpeed USB STICK U01(HWD32)の性能を大幅に引き上げる事が出来ます。

しかも、Triprouter(TPR001W)単体でスマートフォン用のモバイルバッテリーにもなりますから、その汎用性の高さには驚きです。

モバイルバッテリー代わりに

ただし、Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)の下り最大通信速度は220Mbpsですし、最大8台までの機器しか同時通信出来ません。
また、対応しているWi-Fi設定は2.4GHzのみですから、実は、他のWiMAX端末の通信性能と比べるとイマイチな印象だったりします。

  • Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)は、Speed USB STICK U01(HWD32)Triprouter(TPR001W)を組み合わせたWiMAX端末。
  • Triprouter(TPR001W)はスマートフォンのモバイルバッテリーにもなる。
  • Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)の下り最大通信速度は220Mbps
  • Speed Wi-Fi Triprouter(TPR001W)のWi-Fiは2.4GHzで、最大接続数は8台

NECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末

Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)

安心のMADE IN JAPANであるNECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末が、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)になります。
このWiMAX端末は、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ NADシリーズの技術を受け継ぐSpeed Wi-Fi NEXT WX03(NAD33)の後継機になります。

Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)

これまではHuawei JAPAN製のWiMAX端末がキャリアアグリゲーションNECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末が4×4MIMOと言う形で、互いに通信速度を競い合って来ました。
ところが、Speed Wi-Fi NEXT WX03(NAD33)がキャリアアグリゲーションと4×4MIMOを融合させた4×4MIMO CAと言う技術を組み込んだ事で、この違いはなくなりました。

以降、Huawei JAPAN製のWiMAX端末もNECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末も、キャリアアグリゲーション4×4MIMOの両方を利用出来る形になっています。

Speed Wi-Fi NEXT WX03(NAD33)

また、Huawei JAPAN製のWiMAX端末はハイスピードプラスエリアモードに対応している点。
そして、NECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末はBluetoothテザリングに対応している点が、それぞれの違いとしてありました。

Wi-Fiテザリング
ハイパフォーマンスな特徴のある無線通信で、モバイルルータータイプのWiMAX端末だと最大10台までの機器を同時通信出来る。
Bluetoothテザリング
省電力な特徴のある無線通信で、モバイルルータータイプのWiMAX端末だと最大3台までの機器を同時通信出来る。

Bluetoothテザリング

ところが、Huawei JAPAN製のWiMAX端末であるSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)やNECプラットフォーム株式会社製のSpeed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)は、ハイスピードプラスエリアモードBluetoothテザリングの両方に対応しています。
ですので、ここでもHuawei JAPAN製のWiMAX端末とNECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末との違いがなくなって来ています。

ただし、WiMAX通信とau 4G LTE通信を組み合わせた4×4MIMO 3CAに関しては、NECプラットフォーム株式会社製のSpeed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)は非対応となっています。
また、256QAM変調方式に関しても、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)は非対応となっています。

4×4MIMO 3CA

ですので、通信速度面で言うと、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)に劣っています。

では、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)に勝っている点は何があるのかと言うと、以下の部分になります。

  • NECプラットフォーム株式会社製のWiMAX端末なので、安心のMaid in Japan
  • 電波レベルのインジケーターを使って20秒ごとの電波の受信レベルの推移をつかめるので、弱電波エリアで電波を探す際に役立つ。
  • ワンタイムHS+Aポタンを搭載し、ハイスピードプラスエリアモードでの通信のし過ぎを防ぐ事が出来る。
  • Wウイングアンテナ搭載クレードルがビームフォーミングに対応し、安定したWiMAX通信Wi-Fi通信を行う事が出来る。
  • 取り外しが可能な3,200mAhもの大容量バッテリーを搭載し、長時間での通信に対応。

この中でも、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)の特徴として特にポイントとなるのが、クレードルに搭載されているWウイングアンテナビームフォーミングに対応している点でしょう。

Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)のクレードルには、Wウイングと呼ばれるアンテナを内蔵した板が取り付けられています。
このWウイングの中には、2.4GHzと5GHzのWi-Fiに対応したアンテナと、WiMAX通信に対応したアンテナが内蔵されています。

Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)クレードルセット

そして、WiMAX端末の左右方向からの電波もしっかりとキャッチ出来るので、通信の安定性が向上します。

一方、ビームフォーミングとは、室内を動き回るスマートフォンやタブレットなどの端末の位置を狙ってWi-Fiビームを照射する技術の事を指します。
つまり、据え置きのパソコンとは違い、持ち歩く携帯型の通信端末が増えた事に対応した機能がビームフォーミングだと言えます。

このビームフォーミングを使う事で、特定の方向へ集中的に電波を飛ばす事が出来ます。
ですから、他の電波との干渉が起こりにくく、また、電波の照射距離も遠くまで届くようになります。

ビームフォーミング

ただし、ビームフォーミングは対応端末に対してのみ有効となります。
ですから、ビームフォーミングに非対応のスマートフォンやタブレットに対しては、効果がありません。

  • Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)は、4×4MIMO CAにより下り最大通信速度が440Mbpsに。
  • Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)は、au 4G LTEを利用するハイスピードプラスエリアモードに対応。
  • Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)のWウイングアンテナ搭載クレードルがビームフォーミングに対応し、安定した通信を行う事が出来る。
  • ビームフォーミングは、対応しているスマートフォンやタブレットに対してのみ有効。

株式会社シンセイコーポレーション製のWiMAX端末

novas Home+CA

株式会社シンセイコーポレーションでは、これまでUSBタイプのWiMAX端末ホームルータータイプのWiMAX端末などと言った、通常のモバイルルータータイプとは違ったWiMAX端末を製造して来ました。
そんな株式会社シンセイコーポレーションのnovas Home+CAは、ホームルータータイプのWiMAX端末であるURoad-Home2+の後継機と言う形で登場しました。

novas Home+CA

novas Home+CAはWi-Fiで16台、LANケーブルを使って2台の機器を同時通信出来ると言う点が特徴的なWiMAX端末で、1台あれば一家のインターネット環境を全てカバーする事が出来ます。
また、2.4GHz5GHzのWi-Fiの同時利用にも対応していますので、そう言う点でも利便性が高いです。

ただ、novas Home+CAが発売された数ヵ月後にHuawei JAPANからSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)が発売された為、その存在感は薄れてしまいました。
また、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)には後継機に当たるSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)が登場し、全ての面でnovas Home+CAよりも高性能になっています。

Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の同時接続数

ですから、現時点でnovas Home+CAを選択するメリットは特にありません。

  • novas Home+CAはホームルータータイプのWiMAX端末。
  • novas Home+CAは2.4GHz5GHzのWi-Fiの同時使用に対応し、無線で最大16台の機器の同時接続が可能。
  • novas Home+CAは、有線で最大2台の機器の同時接続が可能。

現行のWiMAX端末の中から、あなたにぴったりの機種の選び方

現在ラインナップ中のWiMAX端末の中で、自分に合ったWiMAX端末の見極め方

現在ラインナップ中の各社のWiMAX端末について、新製品を中心にご紹介して来ました。
さて、ここであなたが特に気になる点は、どのWiMAX端末が自分にはぴったりなのだろうかと言う点でしょう。

自分に合うWiMAX端末はどっちなんだろう?

前述したように、ここで選んだWiMAX端末が今後のあなたのWiMAX環境を決定付ける事になります。
だからこそ、しっかりと選びたいものです。

そこで、失敗しない各WiMAX端末の選び方についてご紹介したいと思います。

ぴったりなWiMAX端末は?

現在ラインナップ中のWiMAX端末の場合、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)の3択で考えて大丈夫です。
それぞれのWiMAX端末の選び方ですが、あなたのインターネット環境において何を優先させるのかによって変わって来ます。

まず最初に考えるべきは、あなたが外出時にもインターネット環境を一緒に携帯する必要があるのかどうかになります。
ここに必要性を感じる場合には、ホームルータータイプのSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)が選択肢から外れます。

外でインターネットを利用する場合

そうなると、選択肢はSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)になる訳ですが、通信速度重視の方はSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)を選びましょう。

通信速度重視

一方、より長時間通信を行いたい方Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)を選びましょう。

バッテリーが長持ち

ここで注意したいのが、今は自宅でしかインターネットを利用出来ない環境ではあるものの、念の為、外でも使えるモバイルルータータイプのWiMAX端末を選んでおけば間違いないだろうと言うような選択の仕方です。
既にご紹介した通りではありますが、ホームルータータイプのSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)はパフォーマンス寄りな作りになっています。

ですから、機能によっては他のWiMAX端末よりも利便性の高い作りになっているのです。
モバイルルータータイプのWiMAX端末を選んだ場合にはホームルータータイプのWiMAX端末のメリットを捨てている事になりますので、非常に勿体ないWiMAX端末の選び方となってしまいます。

勿体ない選び方

ですから、室内でのインターネット環境をと考えている方の場合には、ホームルータータイプのWiMAX端末もしっかりと選択肢の中に含めて考えましょう。

ホームルータータイプのWiMAX端末も選択肢として考慮する

室内でのインターネット環境がメインの方の場合、まずは同時接続台数を考慮しましょう。
そして、12台以上の機器をインターネット接続する方の場合、選択肢はSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)になります。

また、2.4GHzのWi-Fiにしか対応していない古い機器5GHz対応の新しい機器とを同時に利用する方の場合にも、選択肢はSpeed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)の1択になります。

ホームルータータイプのWiMAX端末を選ぶ

上記の条件に該当しない場合には、そこでSpeed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)の2択になります。

ホームルータータイプのWiMAX端末が不要な場合

そして、通信速度重視の方の場合には、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)が選択肢になります。

通信速度重視

一方、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)の方はと言うと、室内でインターネットを利用する場合にはバッテリーが長持ちするかどうかは関係なくなります。
とは言え、Wウイングアンテナ搭載クレードルを使ったビームフォーミングの利便性は無視出来ません。

ですから、家の中で移動しながらスマートフォンを使う方などは、通信の安定性や電波の飛距離を考慮してSpeed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)を選ぶと言うのもアリです。

通信の安定性や電波の飛距離

  • 外出時の用途で通信速度重視の方は、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)を選ぶ。
  • 外出時の用途で長時間通信を行いたい方は、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)を選ぶ。
  • 室内での用途で12台以上の機器を通信させたい方は、Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)を選ぶ。
  • 室内での用途で2.4GHzと5GHzのWi-Fiを同時利用したい方は、Speed Wi-Fi HOME L01s(HWS32)を選ぶ。
  • 室内での用途で通信速度重視の方は、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)を選ぶ。
  • 室内での用途で通信の安定性電波の飛距離重視の方は、Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)を選ぶ。

クレードルは本当に必要?

Speed Wi-Fi NEXT WX04(NAD34)の解説の時に紹介しましたが、WiMAX端末の機種によっては別売りのクレードルが存在するものもあります。
そのWiMAX端末のクレードルを購入する場合には3,150円~3,686円しますので、購入するかどうかで迷う方は少なくないです。

クレードル

そこで、WiMAX端末のクレードルの必要性についてご紹介します。
まず、クレードルを使用する事によるメリットについてまとめると、以下の通りになります。

  • 常にWiMAX端末が通電状態になるので、いつでもフルチャージの状態でWiMAX端末を外に持ち出せる。
  • WiMAX端末のディスプレイが消灯しなくなるので、WiMAX端末をデジタル電波時計代わりにして利用出来る。
  • WiMAX端末に内蔵されたアンテナの位置が高い状態で維持されるので、通信効率が良くなる
  • クレードルに内蔵されたアンテナによって、通信状態が更に強化される。
  • クレードルの有線LANポートにLANケーブルを差してWiMAX端末をルータモードにする事で、Wi-Fiに非対応の機器を有線通信する事が出来る。
  • クレードルの有線LANポートと光回線やADSLを繋いでWiMAX端末をAPモードにする事で、WiMAX端末をWi-Fiルーター代わりにする事が出来る。
  • Wウイングアンテナを使ったビームフォーミングを利用する事で、通信の安定性を高めつつ電波の飛距離を伸ばす事が出来る。

クレードルを購入するには出費が必要となりますが、これだけの利便性を手に入れる事が出来ます。
それでいて、利便性が上がった分だけ支払う月額料金も高くなると言う事はありません。

月額料金

その部分を考慮しつつ、別売りのクレードルをセットで付けるかどうかの検討をするようにしましょう。

  • WiMAX端末のクレードルは、2,750~3,565円の別売り扱いになっている。
  • クレードルがある事で、WiMAX端末の利便性が増す。

各WiMAX端末の取扱店

各WiMAX端末を購入する際の申し込み先は?

ご紹介している各WiMAX端末ですが、通常価格で20,000円もします。
これだけの金額を支払うには、それなりの出費が必要となります。

WiMAX端末代

ただ、各WiMAX取扱店でWiMAXサービスを申し込む場合には、WiMAX端末代が大幅に割引きされます。
ですから、少しでもWiMAX端末代の負担額を減らしたいのであれば、WiMAXサービスの申し込み手続きの際にWiMAX端末を購入すると良いです。

とは言え、WiMAX取扱店の数は25店舗以上あり、なかなか選ぶのが大変だったりします。
そこで、各WiMAX取扱店の選び方について、別の記事で詳しくご紹介します。

各WiMAX取扱店の選び方

また、WiMAX取扱店とは既に契約済みで、今使っているWiMAX端末のクレードルが欲しくなったと言う方もいる事でしょう。
WiMAX端末のクレードルは、UQアクセサリーショップで購入する事が出来ます。

Speed Wi-Fi NEXT W04(HWD35)のクレードルセット

また、UQアクセサリーショップにラインナップしていないWiMAX端末のクレードルが欲しいと言う方の場合には、Amazonで購入する事も可能です。

ネット通販

合わせて、参考にしてみて下さい。

  • 各WiMAX端末代は通常価格で20,000円するものの、WiMAXサービスの申し込み手続きの際なら大幅に割引きされる。
  • WiMAX取扱店の店舗数は25店舗以上も存在する。
  • 後からクレードルを購入する場合には、UQアクセサリーショップAmazonで購入出来る。
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