ホームルータータイプのSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)のメリットは?

-※現在、各WiMAX取扱店では後継機となるSpeed Wi-Fi HOME L02(HWS33)の取り扱いを開始しています。
詳しくは、Speed Wi-Fi HOME L02(HWS33)について紹介している記事をご覧下さい。-
目次
通信速度はなるべく速く、外に持ち出せるモバイルルータータイプの方が良い…は間違い!?


だから、スマートフォンにタブレットにパソコンにゲーム機にと一人で沢山Wi-Fiを使っていたら、自分ばかりWi-Fiを使い過ぎだと怒られちゃうのよね。

でも、父が古いパソコンを使っているから、仕方なく家族全員2.4GHzのWi-Fiを使うしかなくて…。
WiMAXサービスの契約をする際には、利用するWiMAX端末を選ばなければなりません。
その際に、下り最大通信速度しか考慮しない人は少なくないです。
それもそのはず。
これまで主流だったADSLや光回線の契約プランは、契約する通信速度によって料金が全く違っていたからです。
また、WiMAXサービスに詳しいはずのWiMAXサービスついて紹介しているサイトの管理人でさえも、通信速度しか考慮していない人がいる位です。
ですから、WiMAXサービスに詳しくない方にしてみれば、なおさらその傾向が強いのは頷けます。
ここで知って頂きたい事実としては、現在ラインナップ中のWiMAX端末でしたら、どの機種も実用レベル以上の通信速度は出せると言う点です。
ですので、スペック上とにかく通信速度の速いWiMAX端末を選ぶと言うのではなく、ご自身の用途に合っているWiMAX端末を選ぶ方が重要だったりします。
そんなWiMAX端末ですが、大きく分けてモバイルルータータイプのWiMAX端末とホームルータータイプのWiMAX端末とに分ける事が出来ます。
ただ、ホームルータータイプのWiMAX端末はコンセントがない場所では利用出来ないからと、モバイルルータータイプのWiMAX端末しか選択肢には入れないと言う方もいます。
こう言った選び方も間違いで、ホームルータータイプのWiMAX端末にはホームルータータイプのWiMAX端末にしか出来ない事があります。
それを考慮せずにモバイルルータータイプのWiMAX端末しか考えていないと、みすみすホームルータータイプのWiMAX端末のメリットを捨ててしまう事になります。

Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の魅力とは?
ホームルータータイプのWiMAX端末Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の特徴
ご紹介しているホームルータータイプのWiMAX端末ですが、現在Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)と言うWiMAX端末がラインナップされています。
このSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の主な特徴は、以下の点になります。
- 4×4MIMO CAと言う通信技術に対応し、ハイスピードモードを利用時の下り最大通信速度が440Mbpsも出せる。
- 人口カバー率99%のau 4G LTE通信を利用したハイスピードプラスエリアモードを搭載し、様々な場所からインターネットへ接続出来る。
- Wi-Fiで最大40台の機器を、LANケーブルを使って最大2台の機器を同時通信する事が出来る。
- 2.4GHzのWi-Fiと5GHzのWi-Fiを同時通信する事が出来るので、色々な年式の機器を同時に使用する事が出来る。
この中でも特に驚きなのが、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の同時接続数でしょう。
と言うのも、Wi-FiとLANケーブルを合わせれば、最大42台もの機器を同時通信する事が出来る仕組みになっているのです。
一方、モバイルルータータイプのWiMAX端末の場合、Wi-Fiの同時接続数は10台までとなります。
また、別売りのクレードルを利用したとしても、LANケーブルで1台接続数が増えるだけです。
これは、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)がコンセントから直接電源を取る事が出来る構造になっているからこそのメリットです。
モバイルルータータイプのWiMAX端末のようなバッテリーを長持ちさせる事への配慮が不要な分だけ、パフォーマンス寄りな構造にする事が出来ているのです。
ですので、ホームルータータイプのWiMAX端末はモバイルルータータイプのWiMAX端末よりも利便性で劣るのかと言うと、必ずしもそうだとは言えないのが事実です。
持ち運べる利便性を選ぶのか、同時接続数が多いと言う利便性を選ぶのか、あなたの用途に合ったWiMAX端末を選ぶのが大事になります。
Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)なら家族全員がベストな通信状態に
前述したように、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の同時接続数の多さは驚くべきものがあります。
そんなSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)について、もう1点注目すべき部分があります。
それは、Wi-Fiの2.4GHzと5GHzの周波数を同時利用出来ると言う点になります。
ここで気になって来るのが、Wi-Fiのそれぞれの周波数によって、一体何が違うのかと言う点でしょう。
各Wi-Fiの周波数の特徴は、以下の通りです。
- 2.4GHzのWi-Fi
- 割と古い機器から新しい機器まで対応している汎用性の高い通信帯域のWi-Fi。
- 5GHzのWi-Fi
- 比較的新しい機器しか対応していないものの、電子レンジなどの家電製品から発せられる電磁波の干渉を受けにくい安定した通信帯域のWi-Fi。
つまり、古い年式のパソコンを繋ぐ際には、2.4GHzのWi-Fiを利用するしかありません。
それに対し、家電製品の発する電磁波や他の通信端末から発せられたWi-Fiの影響を避けるのであれば、対応している機器が限られている5GHzのWi-Fiを利用すると良いです。
ですから、実用上で言うと、出来るだけ5GHzのWi-Fiを使って通信を行う事が望ましいです。
そうすれば、家族の誰かが台所で電子レンジを使っていたとしても、それに影響されて通信状態が悪くなると言う事はありません。
ただ、家族の中の誰かが古い年式のパソコンを使っていて、5GHzのWi-Fiには非対応だった場合が問題となります。
モバイルルータータイプのWiMAX端末の場合、2.4GHzのWi-Fiか5GHzのWi-Fiのどちらか片方しか使用する事が出来ません。
その結果、たった1台の古い機器の為に、家族全員が2.4GHzのWi-Fiを使用するしかない状況となってしまいます。
このようなインターネット環境は、果たして利便性が高いと言えるのでしょうか?
一方、2.4GHzのWi-Fiと5GHzのWi-Fiの同時利用に対応しているSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)であれば、状況は大きく異なって来ます。
と言うのも、5GHzのWi-Fiに非対応のパソコンだけ2.4GHzのWi-Fiを利用し、その他の機器は全て5GHzのWi-Fiを利用する事が出来るのです。
つまり、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)であれば、1台の古い機器の為に全ての機器が巻き添えとなる事はありません。
家族全員で一緒に使っていても、それぞれが最適な状態でインターネットを利用する事が出来ると言う点は、まさにホームルーターとして最適なWiMAX端末と言えるのではないでしょうか?
モバイルルータータイプのWiMAX端末が、いつの間にかホームルーターに…
WiMAX端末を選ぶ際に、念の為に持ち運べた方が良いだろうと、必要もないのにモバイルルータータイプのWiMAX端末を選ぶ方がいます。
そう言う選び方をしておきながら、結局はインターネットを自宅にいる時しか利用しないのだとしたら…。
そうなると、前述して来たようなホームルータータイプのWiMAX端末のメリットは、全て捨てている事になります。
つまり、自ら不便なWiMAX環境を選んでしまっている事になってしまいます。
特に、家族で一緒に1台のWiMAX端末を利用すると言う方は、注意した方が良いです。
と言うのも、家族の誰かがWiMAX端末を外に持ち出すと、他の家族はインターネットを利用出来なくなってしまいます。
ですので、結果的にはWiMAX端末を常に家に置いておく事になってしまいます。
つまり、最初からホームルータータイプのWiMAX端末を買っておけば良かったと言う事になってしまうのです。
それでは非常に勿体ないですから、モバイルルータータイプのWiMAX端末を選ぶのかホームルータータイプのWiMAX端末を選ぶのかと言う点については、慎重に考える必要があります。
そして、外でインターネットは利用しないと言う方であれば、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)をWiMAX端末として利用する事をお勧めします。

Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の購入先はUQ WiMAXがお勧め
UQ WiMAXでSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)を購入した方が良い理由
ご紹介しているSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)ですが、様々な取扱店が存在します。
その中でも、特にお勧めなのがUQ WiMAXです。
そんなUQ WiMAXの主な特徴は、以下の3点になります。
- WiMAX提供元であるUQコミュニケーションズが直接運営するWiMAXサービスなので、最も的確で迅速な対応を期待出来る。
- 年中無休の9時から21時まで営業し、携帯電話やPHSからのお問合せに対してもフリーコールで対応してくれるサポートセンターを利用出来る。
- 強制的に有料オプションサービスへ加入させられたり、キャンペーン特典を貰い損ねてしまうようなリスクはない。
サポートセンターや有料オプションサービス、キャンペーン特典の部分を聞くと、そんなの当たり前だと思う方もいるでしょう?
ですが、この当たり前が出来ていないWiMAX取扱店は少なくないです。
特に、高額キャッシュバックキャンペーンや大幅割引きキャンペーンを実施しているような、価格競争に力を入れているWiMAX取扱店に多いトラブルです。
これらのWiMAX取扱店に対する口コミサイト上の投稿に目を通すと、なぜか悪評ばかりが書き込まれています。
お陰で安くWiMAXサービスを利用出来ていますと言ったものはほとんど見当たらず、サポート対応の悪さや有料オプションサービスへの強制加入、結局はキャッシュバックを貰えなかったなどと言う不満ばかりが目に留まります。
つまり、実際に重要なのはちょっとした料金の安さではなく、そのWiMAX取扱店のお客様に対する姿勢や対応だったりするのです。
価格競争の方に資金を投入しているWiMAX取扱店は、他の部分への設備投資が足りていない傾向にあります。
そう言った安かろう悪かろう的なWiMAX取扱店と契約するよりも、安心のUQ WiMAXと契約した方が間違いはありません。
WiMAXサービスの契約期間は2~4年と長いです。
その間ストレスを抱えながらWiMAXサービスを利用し続けるのか、特に不満を持たずWiMAXサービスを利用し続けるのかをあなたは選ぶ事が出来ます。
UQ WiMAXならSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)が安くなる
ご紹介しているUQ WiMAXですが、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)を通常価格20,000円で販売しています。
つまり、WiMAXサービスの申し込み手続き時に20,000円を支払う必要があります。
ただ、20,000円もの料金をいきなり支払うのは、結構負担ですよね?
ですが、そこは安心して大丈夫です。
と言うのも、UQ WiMAXのキャンペーンサイトからWiMAXサービスを申し込む事で、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の販売価格が大幅に割引きされます。
その結果、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)の販売価格は2,800円になります。
これだけ安くSpeed Wi-Fi HOME L01(HWS31)が手に入るのですから、ぜひとも活用したいキャンペーン特典ですよね?
だからこそ、Speed Wi-Fi HOME L01(HWS31)が割引きされている今のうちの、お早目の申し込み手続きをお勧めします。

でもね、家族皆で一緒に使っているから、結局のところホームルーターとしてしか使っていない事に気付いちゃって…。