GMOとくとくBB WiMAX 2+って、新幹線内では通信出来るの?

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+って、新幹線内でも通信出来るの?


実際、GMOとくとくBB WiMAX 2+は新幹線内で利用出来るのかしら?

だから、GMOとくとくBB WiMAX 2+は新幹線の中で使えるのかどうかが気になってさ。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は無線を使ったインターネットサービスですから、外でインターネットを利用する事が出来ます。
ですから、出張が多い方でも、常にインターネット環境を携帯する事が出来ます。
そんな中、長距離での出張がある方の場合、新幹線内でもGMOとくとくBB WiMAX 2+は利用出来るのかどうかと言う点が気になって来る事でしょう。
新幹線は最高時速が300kmにも達しますので、WiMAXの電波を上手く受信出来るのかどうかと言う点が気になるポイントとなって来る訳です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の新幹線内での対応について調べているあなたに、おめでとうと申し上げたいです。
と言うのも、新幹線内ではWiMAXサービスは使えないと書いているサイトと新幹線内でもWiMAXサービスは使えると書いているサイトがインターネット上に混在する現状において、この記事では最新のGMOとくとくBB WiMAX 2+の新幹線内での対応状況はどうなのかと言う点にしっかりと着目しているからです。
また、GMOとくとくBB WiMAX 2+オリジナルのオプションサービスであるWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用して、実際に新幹線内でインターネットを利用する方法についてもご紹介します。
ぜひ参考にしてみて、安心した状態でGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用するようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は無線を使ったインターネットサービスなので、外でインターネットを利用する事が出来る。
- 新幹線は最高時速が300kmにも達するので、WiMAXの電波を上手く受信出来るのかどうかと言う点が気になるポイント。
- 新幹線内ではWiMAXサービスは使えないと書いているサイトと新幹線内でもWiMAXサービスは使えると書いているサイトがインターネット上には混在している。

新幹線内でGMOとくとくBB WiMAX 2+が繋がるケースと繋がらない場合の対策方法
新幹線内でGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスは利用出来る?
冒頭でも触れましたが、Twitter上での呟きやインターネット上の記事を読んでいると、新幹線内ではWiMAXサービスが使えないと書いている方と新幹線内でもWiMAXサービスは使えると書いている方とが混在しています。
これは、その記事が書かれたタイミングや、著者の利用した路線の区間によって前提条件が全く異なる為です。
WiMAXサービスは、基地局と通信のやり取りをする形でインターネットを行います。
ですから、ポイントとなるのは、新幹線の通過するエリアがWiMAXのサービスエリアの圏内であるかどうかに掛かって来るのです。
そして、GMOとくとくBB WiMAX 2+は、UQコミュニケーションズからWiMAX回線を借りて独自のブランド名で販売するMVNO(仮想移動体通信事業者)と言う形になります。
つまり、GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応する通信エリアは、他の全WiMAXサービスと同条件になる訳です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用する際に使用するWiMAXの基地局は、日々増設されています。
ですので、以前は圏外表示だったエリアであっても、今はバリバリに繋がると言うような事も起きています。
つまり、インターネット上にある過去に書かれた繋がります・繋がりませんの意見を参考にするのではなく、実際にWiMAXサービスの現時点でのサービスエリアマップはどうなっているのかと言う点について調べる事が、重要なポイントとなって来る訳です。
と言う事で、引き続きGMOとくとくBB WiMAX 2+の最新のサービスエリアマップについてご紹介します。
- 新幹線内でGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用出来るかどうかを左右するのは、新幹線の通過するエリアがWiMAXのサービスエリアの圏内であるかどうか。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+はUQコミュニケーションズからWiMAX回線を借りて独自のブランド名で販売するMVNO(仮想移動体通信事業者)なので、GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応する通信エリアは他の全WiMAXサービスと同条件。
- WiMAXの基地局は日々増設されているので、GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスエリアも日々広がっている。
- インターネット上にある過去に書かれた繋がります・繋がりませんの意見を参考にするのではなく、実際にWiMAXサービスの現時点でのサービスエリアマップはどうなっているのかと言う点について調べる。
新幹線の路線はGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスエリア内?
現在のGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスエリアについて調べる際には、サービスエリアマップを利用します。
サービスエリアマップのWiMAX 2+と書かれている項目が、現在のWiMAXサービスにおける標準の通信モードになります。
そして、新幹線であなたが通過する路線の区間に色が塗られていれば、問題なくGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用する事が出来ます。
逆に、色が塗られていない区間があるのでしたら、その区間はGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用する事が出来ません。
また、WiMAX端末をau 4G LTE通信に対応したハイスピードプラスエリアモードに切り替えれば、ハイスピードモードが圏外表示されるエリアであっても通信出来る可能性があります。
そんなau 4G LTE通信の対応する通信エリアは、サービスエリアマップではLTEと書かれている項目が該当します。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+の2年プランに申し込んでいる方の場合だと、ハイスピードプラスエリアモードを一度でも利用した月は1,005円のLTEオプション料が課金される仕組みとなっています。
その一方で、GMOとくとくBB WiMAX 2+のLTEオプション無料プラン(3年)に申し込んでいる方であれば、LTEオプション料の追加料金は発生しません。
ただし、どちらの料金プランに申し込んだ方でもハイスピードプラスエリアモードで利用出来る通信量は月に7GBまでですから、ハイスピードプラスエリアモードでの通信のし過ぎには注意しましょう。
ちなみに、新幹線の走っている場所が山間部の場合、通信速度は遅くなる事があります。
また、新幹線がトンネルの中に入ると、その間はGMOとくとくBB WiMAX 2+の通信が途切れてしまいます。
つまり、新幹線内で動画を視聴中だったりすると、トンネル内に入る度に動画が止まってしまう訳です。
良いところで動画が止まってしまうと、ストレスを感じるものです。
ですから、新幹線内で動画を視聴する用途はあまりお勧めではありません。
それよりも、いつ通信が止まっても問題ないように、SNSやホームページを閲覧するような用途の方が新幹線内では向いていると言えるでしょう。
では、山間部やトンネル内でも通信を途切れさせる事なく、新幹線内で快適にインターネットを利用出来る方法はないのでしょうか?
そこで、GMOとくとくBB WiMAX 2+ユーザーが利用出来る、新幹線内でも快適にインターネットを利用出来るサービスについてご紹介します。
- 現在のGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスエリアについて調べる際には、サービスエリアマップを利用する。
- サービスエリアマップのWiMAX 2+と書かれている項目が、現在のWiMAXサービスにおける標準の通信モード。
- WiMAX端末をau 4G LTE通信に対応したハイスピードプラスエリアモードに切り替えれば、ハイスピードモードが圏外表示されるエリアであっても通信出来る可能性がある。
- au 4G LTE通信の対応する通信エリアは、サービスエリアマップではLTEと書かれている項目になる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の2年プランに申し込んでいる方の場合だと、ハイスピードプラスエリアモードを一度でも利用した月は1,005円のLTEオプション料が課金される仕組みとなっている。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のLTEオプション無料プラン(3年)に申し込んでいる方であれば、LTEオプション料の追加料金は発生しない。
- ハイスピードプラスエリアモードで利用出来る通信量は月に7GBまでなので、ハイスピードプラスエリアモードでの通信のし過ぎには注意する。
- 新幹線の走っている場所が山間部の場合、通信速度は遅くなる事がある。
- 新幹線がトンネルの中に入ると、その間はGMOとくとくBB WiMAX 2+の通信が途切れてしまう。
- 新幹線内で動画を視聴する用途はあまりお勧めではなく、SNSやホームページを閲覧するような用途の方が新幹線内では向いている。
トンネルの中や山間部であっても新幹線内で快適にインターネットを利用する方法
GMOとくとくBB WiMAX 2+には、Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションと言うオプションサービスがあります。
このWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションは月額362円の有料オプションで、ワイヤアンドワイヤレス社が提供する公衆無線LAN接続サービスを利用出来るようになります。
Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションに加入すると、駅周辺、カフェ、ホテル、空港、バスなど、様々な場所でインターネットを利用する事が出来るようになります。
ただ、GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約しているのに、わざわざWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションの契約を行う意味はあるのかと言う話になりますよね?
実は、Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションはWiMAX端末を使わずにインターネットを利用出来るサービスですから、GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信量やWiMAX端末のバッテリーの消費を抑える事が出来ると言うメリットが付いて来るのです。
例えば、GMOとくとくBB WiMAX 2+の速度制限中でも普通にインターネットを利用出来ますし、WiMAX端末のバッテリーは残しておきたいなと言う時にもWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションが活躍します。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションですが、東海道新幹線のN700AやN700系の車内(東京~新大阪間)や東京~新大阪間全駅(17駅)のコンコース待合室等に対応しています。
ですので、新幹線の中でGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する事で、到着先までWiMAX端末のバッテリーを残しておく事が出来るようになります。
また、Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する事で、新幹線が山間部やトンネルの中を走る最中でも地形の影響を避ける事が出来るのです。
従って、新幹線内で快適にインターネットを利用したいのであれば、GMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用するのも1つの手だったりする訳です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションですが、以下の3つの注意書きがあります。
※新幹線および新幹線待合室のご利用には、別途お申込み手続きが必要です。
※山陽新幹線区間(新大阪~博多間)はSSIDを検出しますが接続できません。
※大きな容量を必要とする動画系コンテンツやファイルダウンロード等の通信については帯域が制限されます。
そして、注意書きにもあるように、新幹線内でGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する場合には事前の手続きが必要となります。
その事前の手続きとは、ワイヤアンドワイヤレス社のマイページの新幹線でご利用される方はこちらからから行うUQ Wi-Fi3時間プランIDを購入する手続きの事を指します。
UQ Wi-Fi3時間プランIDの利用料金は3時間143円で、クレジットカードを使って購入する形になります。
ただ、3時間の計算方法は累計3時間ではなく、購入後最初のログインのタイミングから3時間と言う計算になります。
そう、月額料金の362円と追加の143円を支払う事で、新幹線内で3時間インターネットを快適に利用出来るようになる訳です。
そう考えると、1つの選択肢としてはありなのかも知れません。
ご紹介しているGMOとくとくBB WiMAX 2+ですが、利用する際には注意すべき点が1つあります。
と言う事で、引き続きGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを利用する際の注意点についてご紹介します。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+には、Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションと言うオプションサービスがある。
- Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションは月額362円の有料オプションで、ワイヤアンドワイヤレス社が提供する公衆無線LAN接続サービスを利用出来るようになる。
- Wi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションはWiMAX端末を使わずにインターネットを利用出来るサービスで、GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信量やWiMAX端末のバッテリーの消費を抑える事が出来ると言うメリットが付いて来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションは、東海道新幹線のN700AやN700系の車内(東京~新大阪間)や東京~新大阪間全駅(17駅)のコンコース待合室等に対応。
- 新幹線の中でGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する事で、到着先までWiMAX端末のバッテリーを残しておく事が出来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する事で、新幹線が山間部やトンネルの中を走る最中でも地形の影響を避ける事が出来る。
- 新幹線内でGMOとくとくBB WiMAX 2+のWi-Fi(公衆無線LAN)接続オプションを利用する場合には、ワイヤアンドワイヤレス社のマイページからUQ Wi-Fi3時間プランIDを購入する必要がある。
- UQ Wi-Fi3時間プランIDの利用料金は3時間143円で、クレジットカードを使って購入する形になる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを利用する際の注意点
これまでご紹介して来たGMOとくとくBB WiMAX 2+ですが、キャッシュバックキャンペーンで人気のWiMAX取扱店になります。
と言うのも、しばしば業界最高額となる高額なキャッシュバックを貰えますので、出来るだけ安くWiMAXサービスを利用したいと言う方に人気なのです。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となって来ます。
このGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きをうっかり忘れてしまう事で、せっかくの高額なキャッシュバックを貰い損ねてしまう方は、実際にいます。
ただ、これだとわざわざGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込んだ意味が、何もなくなってしまいますよね?
ですから、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込むのでしたら、確実なキャッシュバック手続きが必要となって来るのです。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きに関しては、キャンペーンサイト上に注意書きがあります。
ですので、これからGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込もうかと思っている方は、一読しておく事をお勧めします。

GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの金銭的メリットはGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンほどではありません。
ですが、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、面倒な手続きは不要で確実に月額料金が安くなります。
つまり、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンに申し込んだ方ならば、いちいちキャッシュバック手続きの事を気にしたりせずWiMAXサービスを利用する事だけを考えておけば良くなる訳です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンに関しても、キャンペーンサイトで詳しくご紹介されています。
ですので、詳しい情報は月額割引キャンペーンのキャンペーンサイトをご覧下さい。

- GMOとくとくBB WiMAX 2+は、キャッシュバックキャンペーンで人気のWiMAX取扱店。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となって来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きが面倒に思える方に対しては、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの方がお勧め。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの金銭的メリットはGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンほどではない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、面倒な手続きは不要で確実に月額料金が安くなる。
ただ、GMOとくとくBB WiMAX 2+は新幹線内でもインターネットを利用出来るのかしら?