GMOとくとくBB WiMAX 2+からのWiMAX端末は受け取り拒否出来る?

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+から送られて来たWiMAX端末、受け取り拒否は出来る?


GMOとくとくBB WiMAX 2+をキャンセルする場合に、負担すべき部分とか知りたいわ。

じゃあさ、GMOとくとくBB WiMAX 2+から送られて来た荷物を受け取り拒否すれば、送料は発生しなくなるのかな?
GMOとくとくBBのよくある質問のページにもありますが、GMOとくとくBB WiMAX 2+への申込み手続き後のキャンセル手続きは出来ない形となっています。
ですので、GMOとくとくBB WiMAX 2+から送られて来たWiMAX端末を受け取り拒否する事は出来ません。
GMOとくとくBB WiMAX 2+への申し込み後は解約と言う形になりますので、WiMAX端末を受け取ってから解約手続きを行う流れになります。
ここで気になって来るのが、GMOとくとくBB WiMAX 2+の解約手続きの方法についてでしょう。
と言う事で、これからGMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る3種類の解約手続きの方法についてご紹介します。
各解約手続きの方法によって、あなたが負担すべき金額は変わって来ます。
ですので、少しでも負担の少ない方法を選んで、GMOとくとくBB WiMAX 2+の解約手続きを行うようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+から送られて来たWiMAX端末を、受け取り拒否する事は出来ない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+への申し込み後は、WiMAX端末を受け取ってから解約手続きを行う流れになる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る解約手続きの方法は3種類あり、それぞれあなたが負担すべき金額が変わって来る。

GMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る3種類の解約手続きの方法
GMOとくとくBB WiMAX 2+の初期契約解除制度を利用する
GMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る解約手続きの方法ですが、一番負担の少ない方法が初期契約解除制度になります。
この初期契約解除制度とは、総務省からの指示で全WiMAX取扱店に導入されている、クーリングオフに似た制度の事を差します。
具体的には、書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでであれば、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除出来る制度になります。
この初期契約解除制度を利用するには、送られて来た荷物と一緒にサービスを解約する旨の文書をGMOとくとくBB WiMAX 2+へと送る必要があります。
荷物の送り先ですが、以下の住所宛てで送って下さい。
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
GMOとくとくBBお客さまセンター 宛
ちなみに、初期契約解除制度を利用したとしても、WiMAX端末発送月を含めた日数分で日割り計算された月額料金と、3,000円の事務手数料は発生します。
ですが、その他の料金は免除となります。
ただし、届いた荷物を返却しなかった場合には、20,000円のWiMAX端末代や3,000円のSIM損害金が発生してしまいます。
ですので、荷物はしっかりと返却するようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る解約手続きの方法の中でも、一番負担の少ない方法が初期契約解除制度になる。
- 初期契約解除制度とは、総務省からの指示で全WiMAX取扱店に導入されている、クーリングオフに似た制度の事。
- 初期契約解除制度を利用する事で、書面の受領日を初日とする8日間が経過するまでであれば、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除出来る。
- 初期契約解除制度を利用するには、送られて来た荷物と一緒にサービスを解約する旨の文書をGMOとくとくBB WiMAX 2+へと送る必要がある。
- 初期契約解除制度を利用したとしても、WiMAX端末発送月を含めた日数分で日割り計算された月額料金と3,000円の事務手数料は発生する。
- 届いた荷物を返却しなかった場合には、20,000円のWiMAX端末代や3,000円のSIM損害金が発生してしまう。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する
GMOとくとくBB WiMAX 2+ユーザーであれば、キャンセル保証制度を利用する事も出来ます。
このキャンセル保証制度とは、初期契約解除制度が導入される前から存在していたGMOとくとくBB WiMAX 2+オリジナルの制度になります。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度ですが、申し込み手続きから20日以内であれば解約違約金やWiMAX端末代を支払わずにGMOとくとくBB WiMAX 2+を解約する事が出来る制度となっています。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する際には、前提条件としてピンポイントエリア判定の結果が○でなければなりません。
ですから、元々WiMAXサービスのエリア圏外の方が、ダメ元でキャンセル保証制度を目当てにGMOとくとくBB WiMAX 2+と契約する事は出来ません。
ここで気になるピンポイントエリア判定の結果ですが、以下から調べる事が出来ます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する場合、まずはGMOとくとくBB お客さまセンターへ電話を入れる必要があります。
そんなGMOとくとくBB お客さまセンターの電話番号は、以下の通りです。
ちなみに、GMOとくとくBB お客さまセンターの電話対応時間は、平日の10時から19時までとなっています。
月曜日と10時から12時までの間、そして、16時から18時までの間は混み合いますから、それ以外の時間帯で電話を掛けるようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度とは、初期契約解除制度が導入される前から存在していたGMOとくとくBB WiMAX 2+オリジナルの制度になる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度は、申し込み手続きから20日以内であれば解約違約金やWiMAX端末代を支払わずにGMOとくとくBB WiMAX 2+を解約する事が出来る制度となっている。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する際には、前提条件としてピンポイントエリア判定の結果が○でなければならない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用する場合、まずはGMOとくとくBB お客さまセンターへ電話を入れる必要がある。
- GMOとくとくBB お客さまセンターの電話対応時間は、平日の10時から19時までとなっている。
- GMOとくとくBB お客さまセンターの月曜日と10時から12時までの間、そして、16時から18時までの間は混み合う。
GMOとくとくBB WiMAX 2+で通常の解約手続きを行う
ご紹介したGMOとくとくBB WiMAX 2+の初期契約解除制度やキャンセル保証制度を利用しない場合、中途解約と言う形でGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを解約する形となります。
そうなると、申し込んだキャンペーンと利用期間に応じた金額の契約違約金を支払って、GMOとくとくBB WiMAX 2+を解約する形になってしまいます。
ちなみに、現在のGMOとくとくBB WiMAX 2+で言えば、キャッシュバックキャンペーンと 月額割引キャンペーンと得の極みキャンペーンの3種類のキャンペーンが存在します。
そして、各キャンペーンの解約違約金は、以下の通りになります。
ご利用期間 | キャッシュバックキャンペーン | 月額割引キャンペーン | 得の極みキャンペーン |
---|---|---|---|
端末発送月 | 24,800円 | 19,000円 | |
1~12ヵ月目 | |||
13~24ヵ月目 | 14,000円 | ||
25ヵ月目~ | 9,500円 |
これだけの解約違約金を支払っての解約手続きとなってしまいますので、出来ればGMOとくとくBB WiMAX 2+の中途解約は避けたいものです。
ちなみに、GMOとくとくBB WiMAX 2+の会員サイトであるBBnaviからは、中途解約の手続きが出来ません。
ですので、GMOとくとくBB お客さまセンターへ電話を入れる形で、解約手続きを行いましょう。
そんなGMOとくとくBB お客さまセンターの電話番号は、以下の通りです。
ちなみに、GMOとくとくBB お客さまセンターの電話対応時間は、平日の10時から19時までとなっています。
月曜日と10時から12時までの間、そして、16時から18時までの間は混み合いますから、それ以外の時間帯で電話を掛けるようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の初期契約解除制度やキャンセル保証制度を利用しない場合、中途解約と言う形でGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを解約する形となる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを中途解約する場合、申し込んだキャンペーンと利用期間に応じた金額の契約違約金を支払ってGMOとくとくBB WiMAX 2+を解約する形になる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の会員サイトであるBBnaviからは中途解約の手続きが出来ず、GMOとくとくBB お客さまセンターへ電話を入れる形で解約手続きを行う。
GMOとくとくBB WiMAX 2+から送られて来るWiMAX端末、受け取り拒否しようかしら。