キャンペーンが豪華なGMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質はどうなの?

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質ってどうなの?


やっぱり、サービス提供元であるUQ WiMAXの方が、通信品質は良いに決まっているわよね?

安くWiMAXサービスを利用出来る分、やっぱり通信品質は悪くなるのかなぁ?
WiMAXサービスと言えば、GMOとくとくBB WiMAX 2+が有名です。
と言うのも、GMOとくとくBB WiMAX 2+は高額なキャッシュバックキャンペーンを実施している事で有名だからです。
ただ、ここで気になって来るのが、GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質でしょう。
と言うのも、いくら高額なキャッシュバックを貰えたとしても、利用出来る通信品質が悪ければ意味がないからです。
他のWiMAX取扱店よりも安く利用出来るから、安い分だけ悪い通信環境で我慢すると言う状況。
そんなWiMAX環境が手に入る位であれば、通信品質を重視してWiMAX取扱店を選びたいものです。
では、GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質は、実際どうなのでしょうか?
これから、GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約後に手に入るWiMAX環境について、詳しくご紹介して行きます。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施している事で有名。
- いくら高額なキャッシュバックを貰えたとしても、利用出来る通信品質が悪ければ意味がない。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質や評判はどうなの?
GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信品質と通信速度
GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約後は、UQコミュニケーションズの基地局とauの基地局を使って通信を行います。
つまり、UQ WiMAXと、全く同じ通信回線を利用する形になります。
ですので、GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約しようがUQ WiMAXと契約しようが、通信品質に関する違いはありません。
従って、利用出来る通信エリアに対する違いもありません。
では、GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信速度はどうなのかと言うと、WiMAX通信を行う際の通信速度は使用するWiMAX端末のスペックに影響される形になります。
と言う事は、出来るだけ最新でハイスペックのWiMAX端末を利用した方が、より高速通信を行う事が出来ると言う事になります。
ですから、WiMAX取扱店の取り扱っているWiMAX端末の機種が古い場合には、利用出来る通信速度は遅くなってしまいます。
実際、型落ちのWiMAX端末しか取り扱っていないWiMAX取扱店も、普通に存在します。
では、GMOとくとくBB WiMAX 2+の場合はどうなのかと言うと、最新のWiMAX端末を取り揃えています。
ですので、GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約したからと言って、通信速度が遅くなってしまうと言うような事はありません。
ちなみに、この記事を書いている現時点では、Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)を利用時の下り最大通信速度が708Mbpsになります。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約後は、UQコミュニケーションズの基地局とauの基地局を使って通信を行う。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+と契約しようがUQ WiMAXと契約しようが、通信品質に関する違いはない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+とUQ WiMAXとで、利用出来る通信エリアに対する違いはない。
- WiMAX通信を行う際の通信速度は使用するWiMAX端末のスペックに影響される形になる。
- 出来るだけ最新でハイスペックのWiMAX端末を利用した方が、より高速通信を行う事が出来る。
- WiMAX取扱店の取り扱っているWiMAX端末の機種が古い場合には、利用出来る通信速度は遅くなってしまう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は最新のWiMAX端末を取り揃えているので、通信速度が遅くなってしまうと言うような事はない。
- Speed Wi-Fi NEXT W05(HWD36)を利用時の下り最大通信速度が708Mbpsになる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限
勘違いしている方が結構いますが、GMOとくとくBB WiMAX 2+はUQコミュニケーションズのプロバイダではありません。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は、UQコミュニケーションズからWiMAX回線を借りて独自のブランド名で販売しているMVNO(仮想移動体通信事業者)と言う形になります。
ですので、GMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限のルールは、UQ WiMAXのものと変わりません。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限は、月間のデータ利用量による速度制限と直近3日間の混雑回避のための速度制限の2種類になります。
月間のデータ利用量による速度制限は、GMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランに申し込んでいる方が月に7GB以上通信を行った場合に適用されてしまう速度制限になります。
そんな月間のデータ利用量による速度制限が適用されてしまうと、月末までの通信速度は128Kbpsに制限されてしまいます。
ちなみに、GMOとくとくBB ギガ放題プランに申し込んでいる方の場合には、ハイスピードモードを利用時の通信量が月間のデータ利用量による速度制限の通信量としてカウントされなくなります。
ただし、ハイスピードプラスエリアモードの通信量が7GBを超えてしまうと、ハイスピードモードに対しても月間のデータ利用量による速度制限は適用されてしまいます。
直近3日間の混雑回避のための速度制限の方は、どの料金プランに申し込んでいても関係なく適用されてしまいます。
この直近3日間の混雑回避のための速度制限が適用されるきっかけとなるのは、直近3日間の合計通信量が10GBを超えてしまった場合です。
この10GBの通信量の目安ですが、YouTube動画の視聴時間に換算すると以下のようになります。
画質レベル | 視聴時間 |
---|---|
超高画質動画 | 約7時間 |
高画質動画(HD) | 約13時間 |
標準画質動画(SD) | 約47時間 |
低画質動画 | 約83時間 |
そして、この通信量を超えてしまうと、18時から翌日の2時に掛けての通信速度を概ね1Mbpsに制限されてしまいます。
この通信量は、YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な通信速度になります。
GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用する上で、速度制限は避けて通れない問題です。
ですから、ご紹介した速度制限の適用条件をしっかりと覚えておくようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は、UQコミュニケーションズからWiMAX回線を借りて独自のブランド名で販売しているMVNO(仮想移動体通信事業者)。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限のルールは、UQ WiMAXのものと変わらない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限は、月間のデータ利用量による速度制限と直近3日間の混雑回避のための速度制限の2種類。
- 月間のデータ利用量による速度制限は、GMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランに申し込んでいる方が月に7GB以上通信を行った場合に適用されてしまう速度制限。
- 月間のデータ利用量による速度制限が適用されてしまうと、月末までの通信速度は128Kbpsに制限される。
- GMOとくとくBB ギガ放題プランに申し込んでいる方の場合には、ハイスピードモードを利用時の通信量が月間のデータ利用量による速度制限の通信量としてカウントされなくなる。
- ハイスピードプラスエリアモードの通信量が7GBを超えてしまうと、ハイスピードモードに対しても月間のデータ利用量による速度制限は適用されてしまう。
- 直近3日間の混雑回避のための速度制限の方は、どの料金プランに申し込んでいても関係なく適用される。
- 直近3日間の混雑回避のための速度制限が適用されるきっかけは、直近3日間の合計通信量が10GBを超えてしまった場合。
- 直近3日間の混雑回避のための速度制限が適用されると、18時から翌日の2時に掛けての通信速度を概ね1Mbpsに制限されてしまう。
GMOとくとくBB WiMAX 2+に対する評判
ご紹介しているGMOとくとくBB WiMAX 2+ですが、評判の部分も気になって来る所でしょう。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+は、キャンペーン特典が豪華な点が評判だったりします。
既にご紹介したように、WiMAXサービスの通信品質はどのWiMAX取扱店でも変わりません。
その一方で、実施されているキャンペーン特典は各WiMAX取扱店ごとに異なって来るのです。
そして、GMOとくとくBB WiMAX 2+が実施しているのは高額なキャッシュバックキャンペーンですから、金銭的メリット重視の方に選ばれやすい傾向にあるのです。
同じ通信環境が手に入るのに料金は安くなる訳ですから、当然の結果とも言えるでしょう。
また、各WiMAX取扱店ごとに異なる部分として、ユーザーに対するサポート対応面も挙げられます。
と言うのも、その人が契約するWiMAX取扱店が、契約期間中のサポート対応の窓口になるからです。
中には、平日しか電話でのサポート対応を受け付けていないWiMAX取扱店も存在しますので、ここは結構気になる部分だったりします。
では、GMOとくとくBB WiMAX 2+のサポートセンターはどうなのかと言うと、技術サポートであれば年中無休の10~19時まで対応して貰えます。
ですから、休日にWiMAX端末が故障してしまったとしても、サポートセンターを利用する事は可能です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のサポートセンターは、電話が混雑していて繋がりにくいと言う悪評もあります。
この部分について、GMOとくとくBB WiMAX 2+の公式サイト上では10時から12時の間と16時から18時の間のサポートセンターは特に混み合う時間帯だと説明しています。
また、曜日としては月曜日が混み合いやすく、火曜日から金曜日の間であれば割と電話が繋がりやすくなるとも記述しています。
ですので、電話口で待たされたくないのであれば、混み合う時間帯を避けるようにしましょう。
また、急ぎではない用事であれば、メールフォームを利用するのもアリです。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は、キャンペーン特典が豪華な点が評判。
- 実施されているキャンペーン特典は、各WiMAX取扱店ごとに異なって来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+が実施しているのは高額なキャッシュバックキャンペーンなので、金銭的メリット重視の方に選ばれやすい傾向にある。
- その人が契約するWiMAX取扱店が、契約期間中のサポート対応の窓口になる。
- 中には、平日しか電話でのサポート対応を受け付けていないWiMAX取扱店も存在する。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のサポートセンターは、技術サポートであれば年中無休の10~19時まで対応して貰える。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のサポートセンターは、電話が混雑していて繋がりにくいと言う悪評もある。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の公式サイト上では、10時から12時の間と16時から18時の間のサポートセンターは特に混み合う時間帯だと説明している。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の公式サイト上では、月曜日が混み合いやすく、火曜日から金曜日の間であれば割と電話が繋がりやすくなると記述している。
GMOとくとくBB WiMAX 2+に申し込む際に注意したい部分
ご紹介しているように、GMOとくとくBB WiMAX 2+はキャッシュバック額の高額さで人気のWiMAX取扱店になります。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となって来ます。
そして、このキャッシュバック手続きを忘れてしまうと、キャッシュバック手続きの有効期限切れと言う形でキャッシュバックは貰えなくなってしまいます。
実際、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックが貰えなくなって、口コミサイト上に愚痴を投稿している方は大勢います。
そこで、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンについて解説しているページ内で、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きを忘れない為の一工夫についてご紹介しています。
ですから、これからGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込もうかと考えている方は、一読しておく事をお勧めします。
また、いちいちキャッシュバック手続きの事を気にするのは面倒だと言う方であれば、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの方をお勧めします。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの金銭的メリットはキャッシュバックキャンペーンに劣るものの、手続き不要で確実に安くなると言う点は非常に魅力的です。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の両方のキャンペーンの特徴を考慮しつつ、あなたの希望に沿っている方のキャンペーンに申し込むようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックが貰えなくなって、口コミサイト上に愚痴を投稿している方は大勢いる。
- いちいちキャッシュバック手続きの事を気にするのは面倒だと言う方であれば、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの方がお勧め。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの金銭的メリットはキャッシュバックキャンペーンに劣るものの、手続き不要で確実に安くなると言う点は非常に魅力的。
でも、GMOとくとくBB WiMAX 2+って、通信品質はどうなのかしら?