GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信は日本のどのエリアに対応しているの?

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+で通信出来る日本のエリアは?
キャンペーン特典が豪華なGMOとくとくBB WiMAX 2+だけど…


ただ、GMOとくとくBB WiMAX 2+だと安くなる分、日本で通信出来るエリアが狭くなったりしないのかしら?

旅行先とか、インターネット環境をそのまま持ち歩きたいんだよね。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は、豪華なキャンペーン特典が人気のWiMAX取扱店になります。
ですので、WiMAXサービスの契約先をGMOとくとくBB WiMAX 2+にすると言う方は少なくないです。
そこで気になって来るのは、GMOとくとくBB WiMAX 2+が対応している通信エリアでしょう。
と言うのも、キャンペーン特典が豪華な分、GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応する通信エリアは他より狭くなっているのではないかと心配になる方もいる訳です。
そう言う方へ向けて、GMOとくとくBB WiMAX 2+は日本のどのエリアで通信出来るようになっているのか、詳しくご紹介します。
また、GMOとくとくBB WiMAX 2+で利用出来る3種類の通信回線や、GMOとくとくBB WiMAX 2+オリジナルのキャンセル保証制度を利用する為に確認しなければならない項目についてもご紹介します。
ぜひ、最後までご覧下さい。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は、豪華なキャンペーン特典が人気のWiMAX取扱店。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+はキャンペーン特典が豪華な分、対応する通信エリアが他より狭くなっているのではないかと心配になる方もいる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用出来る日本のエリアは?
冒頭でご紹介したように、GMOとくとくBB WiMAX 2+はキャンペーン特典が豪華なWiMAX取扱店になります。
そして、安くWiMAXサービスを利用出来る分通信環境が悪くなるのかと言うと、実は他のWiMAX取扱店の通信環境との差はありません。
つまり、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンペーン特典は豪華ですが、手に入る通信環境に差など生じないのです。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用出来る日本国内の通信エリアは、サービスエリアマップにて確認する事が可能です。
サービスエリアマップでは、WiMAX、WiMAX 2+、LTE/UQ mobileの3種類のタブがあります。
このタブを切り替える事で、それぞれの通信回線が対応している日本国内のエリアを確認する事が出来ます。
ちなみに、現在のWiMAXサービスにおいては、WiMAX 2+通信がメインの通信回線となっています。
ですので、タブをWiMAX 2+に切り替えてから、サービスエリアマップを確認すると良いです。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の通信サービスを利用する際に、他のWiMAX取扱店の通信環境との差などない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用出来る日本国内の通信エリアは、サービスエリアマップにて確認する事が可能。
- サービスエリアマップのWiMAX、WiMAX 2+、LTE/UQ mobileの3種類のタブを切り替える事で、それぞれの通信回線が対応している日本国内のエリアを確認する事が出来る。
- 現在のWiMAXサービスにおいては、WiMAX 2+通信がメインの通信回線となっている。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応する3種類の通信回線
GMOとくとくBB WiMAX 2+のWiMAX通信
サービスエリアマップをご覧頂くと、初期状態ではWiMAX通信を日本国内で利用出来るエリアが表示されます。
実は、以前はWiMAX通信がメインの通信回線だった為、この仕様になっているのです。
ただ、WiMAX通信は古いWiMAX端末でなら利用出来ますが、現行のWiMAX端末だと非対応の通信回線となっています。
ですから、WiMAX通信を利用出来ない方は年々増えて来ています。
なぜWiMAX通信は利用出来なくなって来ているのかと言うと、徐々にWiMAX通信で利用している通信帯域をWiMAX 2+通信へと引き渡しているからです。
その結果、WiMAX通信の通信速度は遅くなり、その反面、WiMAX 2+通信の通信速度は年々高速化されています。
この記事を書いている現時点でのUQコミュニケーションズからの公式発表はありませんが、2018年の4月までにWiMAX通信は停波されるとの噂もあります。
ですので、WiMAX通信は利用出来なくなるものとして、認識しておいた方が良いです。
- 以前はWiMAX通信がメインの通信回線だった為、サービスエリアマップの初期状態ではWiMAX通信を日本国内で利用出来るエリアが表示される。
- WiMAX通信は古いWiMAX端末でなら利用出来るものの、現行のWiMAX端末だと非対応の通信回線となっている。
- 徐々にWiMAX通信で利用している通信帯域をWiMAX 2+通信へと引き渡していて、2018年の4月までにWiMAX通信は停波されるとの噂もある。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応するWiMAX 2+通信
現在のWiMAXサービスでは、WiMAX 2+通信がメインの通信回線になっています。
このWiMAX 2+通信の場合、GMOとくとくBB WiMAX 2+で契約している料金プランによって、月に利用出来る通信量が変わって来ます。
もし、月額料金の安いGMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランに申し込んでいる方の場合には、月に利用出来る通信量は7GBまでとなってしまいます。
その一方で、GMOとくとくBB ギガ放題プランに申し込んでいる方であれば、月間のデータ利用量による速度制限はありません。
とは言っても通信し放題と言う訳ではなく、GMOとくとくBB WiMAX 2+を3日間で10GB以上通信すると、18時から翌日の2時までの通信速度が概ね1Mbpsに制限されてしまいます。
この速度制限は、GMOとくとくBB WiMAX 2+で契約中の料金プランに関係なく、必ず適用されるタイプの速度制限になります。
- 現在のWiMAXサービスでは、WiMAX 2+通信がメインの通信回線。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランに申し込んでいる場合、月に利用出来る通信量は7GBまで。
- GMOとくとくBB ギガ放題プランに申し込んでいる場合、月間のデータ利用量による速度制限はない。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+を3日間で10GB以上通信すると、18時から翌日の2時までの通信速度が概ね1Mbpsに制限される。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の対応するau 4G LTE通信
GMOとくとくBB WiMAX 2+では、au 4G LTE通信も利用する事が出来ます。
このau 4G LTE通信は、auの基地局を使って通信を行う通信回線になります。
わざわざauの通信回線を利用するメリットですが、実は、日本の人口カバー率99%と言う広大な通信エリアに対応している点が挙げられます。
つまり、WiMAX 2+通信が圏外表示されるような町外れの場所であっても、au 4G LTE通信であれば利用出来る可能性があると言う訳です。
ただし、au 4G LTEはauの通信回線を使用する訳ですから、利用した月は月額1,005円のLTEオプション料金が発生してしまいます。
とは言え、GMOとくとくBB WiMAX 2+のLTEオプション無料プランに申し込んでいる方であれば、LTEオプション料金は免除となります。
ただ、au 4G LTE通信は月に7GBまでしか通信する事が出来ませんので、その点にも注意が必要となります。
これはGMOとくとくBB ギガ放題プランに申し込んでいる方であっても、条件が同じです。
- au 4G LTE通信は、auの基地局を使って通信を行う通信回線。
- au 4G LTE通信は、日本の人口カバー率99%と言う広大な通信エリアに対応している
- au 4G LTEはauの通信回線を使用するので、利用した月は月額1,005円のLTEオプション料金が発生する。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のLTEオプション無料プランに申し込んでいる方であれば、LTEオプション料金は免除となる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+で契約している料金プランに関係なく、au 4G LTE通信は月に7GBまでしか通信する事が出来ない。
GMOとくとくBB WiMAX 2+へ申し込む前にチェックしたい部分
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度の利用条件
ご紹介して来たGMOとくとくBB WiMAX 2+の対応する通信エリアですが、日本のどこで利用出来るのかと言う目的以外にもチェックする意味があります。
それは、GMOとくとくBB WiMAX 2+が独自に用意しているキャンセル保証制度を利用する際に必要となって来るのです。
このGMOとくとくBB WiMAX 2+オリジナルのキャンセル保証制度ですが、GMOとくとくBB WiMAX 2+との契約から20日以内であれば、契約解除料を支払わずにGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを解約する事が出来るようになる保証制度となっています。
つまり、実際にGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを利用してみて、思ったインターネット環境が手に入らなかった場合のリスクを抑える事が出来る保証制度となっている訳です。
ただ、このキャンセル保証制度を悪用されない為に、GMOとくとくBB WiMAX 2+では事前に利用条件を定めています。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度の利用条件とは、あなたが契約する住所のピンポイントエリア判定の結果が○でなければならないと言う点になります。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+のピンポイントエリア判定は、以下から調べる事が出来ます。
このピンポイントエリア判定の本来の目的は、指定した住所に対するWiMAXサービスの通信状況を調べる用途で利用します。
いずれにせよ、GMOとくとくBB WiMAX 2+へ申し込む前に、一度結果をチェックしておく事をお勧めします。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+との契約から20日以内であれば、キャンセル保証制度によって契約解除料を支払わずにGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを解約する事が出来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用すれば、実際にGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを利用してみて、思ったインターネット環境が手に入らなかった場合のリスクを抑える事が出来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャンセル保証制度を利用するには、あなたが契約する住所のピンポイントエリア判定の結果が○でなければならない。
GMOとくとくBB WiMAX 2+で実施中のキャンペーン特典の利用条件
冒頭でご紹介したしたように、GMOとくとくBB WiMAX 2+は豪華なキャンペーン特典で人気のWiMAX取扱店になります。
その中でも特に人気なのが、キャッシュバックキャンペーンになります。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となって来ます。
そして、このキャッシュバック手続きをうっかり忘れてしまい、せっかくのキャッシュバックを貰い損ねてしまう方も実際にいます。
そうなってしまうと非常に勿体ないですから、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込む方は、キャッシュバック手続きを忘れずに行う事が重要なポイントとなって来ます。
そこで、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンについて書いている別の記事にて、キャッシュバック手続きを忘れない為の手続きの方法についてご紹介しています。
これからGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込もうかと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
また、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きに自信がない方は、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンの方を利用するのもお勧めです。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、手続き不要で確実に月額料金の割引き特典が適用されます。
その代わり、金銭的メリットはキャッシュバックキャンペーンの方が上です。
どちらのキャンペーンに対する記事も、併せてご覧下さい。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+は豪華なキャンペーン特典で人気のWiMAX取扱店で、特にキャッシュバックキャンペーンが人気。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込む方は、キャッシュバック手続きを忘れずに行う事が重要なポイント。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、手続き不要で確実に月額料金の割引き特典が適用される。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+に対する金銭的メリットで言うと、月額割引キャンペーンよりもキャッシュバックキャンペーンの方が上。
GMOとくとくBB WiMAX 2+は日本のどのエリアで通信出来るのか、確認出来る方法ってないの?