GMOとくとくBB WiMAX 2+との契約2年後、どう言った流れになるの?

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間とその後
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約から2年後はどうなる?


そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間が終了する時って、しっかりと知らせて貰えるのかしら?

契約を続けた場合ってWiMAX端末が古くなってしまうから、そこがちょっとね…。
GMOとくとくBB WiMAX 2+と言うと、キャッシュバックキャンペーンや月額割引キャンペーンで有名なWiMAX取扱店になります。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+には、契約期間の縛りがあります。
例えば、2年プランに申し込んだ方には2年間の、LTEオプション無料プランに申し込んだ方には3年間の契約期間の縛りが設定されています。
そして、契約期間が終了する前に解約手続きを行ってしまうと、契約解除料と言う形で違約金を支払わねばならなくなってしまいます。
ここで気になって来るのが、2年プランに申し込んだ方は2年後どうなるのかと言う点でしょう。
そこで、GMOとくとくBB WiMAX 2+の2年プランに申し込んだ方が2年後どう言った選択肢を選ぶ形になるのか、ご紹介します。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+には、2年プランに申し込んだ方には2年間の、LTEオプション無料プランに申し込んだ方には3年間の契約期間の縛りが設定されている。
- 契約期間が終了する前に解約手続きを行ってしまうと、契約解除料と言う形で違約金を支払わねばならなくなる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間の縛りとは?
冒頭でご紹介したように、GMOとくとくBB WiMAX 2+の2年プランには2年間、LTEオプション無料プランには3年間の契約期間の縛りが発生します。
そして、中途解約を行うと契約解除料を支払わねばならなくなってしまいます。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の契約解除料は、契約時に選択したキャンペーン特典によって変わって来ます。
具体的なGMOとくとくBB WiMAX 2+の契約解除料は、以下の通りです。
ご利用期間 | キャッシュバックキャンペーン | 月額割引キャンペーン |
---|---|---|
ご利用開始月 | 24,800円 | 19,000円 |
1~12ヵ月目 | ||
13~24ヵ月目 | 14,000円 | |
25ヵ月目~ | 9,500円 |
解約手続きの際にこれだけの契約解除料を支払うのは、非常に勿体ないですよね?
だからこそ、GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間はしっかりと守るようにしたいものです。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約解除料は、契約時に選択したキャンペーン特典によって変わって来る。
- 解約手続きの際に契約解除料を支払うのは非常に勿体ないので、GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間はしっかりと守る。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約から2年後の選択肢
GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用する
ご紹介しているように、GMOとくとくBB WiMAX 2+の2年プランに申し込むと、解約手続きを出来るのは2年後になります。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間の更新は、もう少し早い段階で出来る事をご存じでしょうか?
その時に利用するのが、GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンになります。
これは何かと言うと、無料で最新のWiMAX端末を貰う事が出来る代わりに、GMOとくとくBB WiMAX 2+との契約期間を2年間延長する形となるキャンペーンになります。
そして、GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを20ヵ月以上利用すると、このお乗り換えキャンペーンのお知らせが表示されるようになります。
ですから、GMOとくとくBB WiMAX 2+との契約が2年間経過していなくても、前倒しでGMOとくとくBB WiMAX 2+と再契約を行う事が出来るようになっているのです。
ご紹介しているように、GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用する事で、無料で最新のWiMAX端末が貰えます。
ただし、WiMAX端末のクレードルは付いて来ませんし、キャッシュバックなどのキャンペーン特典も付いて来ません。
ですから、その点にだけは注意が必要となります。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用する事で、2年を待たずしてGMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間の更新を行える。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンに申し込むと、無料で最新のWiMAX端末を貰う事が出来る。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを20ヵ月以上利用すると、お乗り換えキャンペーンのお知らせが表示されるようになる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用しても、WiMAX端末のクレードルは別売り扱いとなり、キャッシュバックなどのキャンペーン特典も付いて来ない。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約更新月で契約を更新する
GMOとくとくBB WiMAX 2+からWiMAX端末が発送された月の翌月を契約1ヵ月目とし、24ヵ月目が契約満了月になります。
そして、25ヵ月目が契約更新月となり、契約更新月の20日目までが解約手続きを行えるタイミングとなっています。
そして、何もしないまま契約更新月の21日目に入ると、自動的に2年間の再契約が行われてしまいます。
その際には、キャッシュバックなどのキャンペーン特典は付いて来ません。
形としては、結局はGMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用した時と同じになります。
ただし、契約更新のタイミングが遅くなった分だけ、次の解約手続きを行えるタイミングも遅くなってしまいます。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+からWiMAX端末が発送された月の翌月を契約1ヵ月目とし、24ヵ月目が契約満了月になる。
- 25ヵ月目が契約更新月となり、契約更新月の20日目までが解約手続きを行えるタイミングとなる。
- 何もしないまま契約更新月の21日目に入ると、自動的に2年間の再契約が行われる。
- 形としてはGMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用した時と同じだが、次の解約手続きを行えるタイミングは遅くなる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約更新月で解約手続きを行う
前述した通り、GMOとくとくBB WiMAX 2+では、解約手続きを行えるタイミングが予め決まっています。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+では、契約満了月の21日以降になるとBB Naviのサービス・オプションの解除・解約のメニュー内にあるGMOとくとくBBの解約と言う項目に、解約のボタンが表示される仕組みとなっています。
この解約ボタンは契約更新月の20日まで表示されています。
そして、その期間中に解約ボタンを押す事で、GMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスの解約手続きを始める事が出来ます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の解約手続きを済ませたら、今度は解約月の翌月末日までにau Micro IC Card(LTE)やau Nano IC Card 04 LEをGMOとくとくBBへ返却しなければなりません。
この期間を過ぎてしまうと、SIM損害金として3,000円が請求されてしまいます。
このau Micro IC Card(LTE)やau Nano IC Card 04 LEですが、返却先の宛先は以下の通りです。
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー GMOインターネット株式会社
GMOとくとくBBお客さまセンター 行
(TEL:0570-045-109)
この時、WiMAX端末は買い取りとなりますから、返却する必要はありません。
こうやって契約更新月の20日までと言う締め切りを出されると、自分の契約期間などいちいち覚えていられないと不安に思う方もいる事でしょう。
とは言っても、BB Naviにて、自分の現在の契約期間はいつでも確認する事が出来る仕組みになっています。
ちなみに、GMOとくとくBB WiMAX 2+で解約手続きを済ませたとしても、その月の月末までは普通にGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを使い続ける事が出来ます。
もっと言えば、実は翌月に入ってもそのままGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを使い続けられるのですが、使い過ぎるとその分の料金を請求するとの注意書きがあります。
ですから、契約期間が終了したら、WiMAX端末の電源を落としておいた方が良いです。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+では、契約満了月の21日以降になるとBB Naviのサービス・オプションの解除・解約のメニュー内にあるGMOとくとくBBの解約と言う項目に、解約のボタンが表示される仕組みとなっている。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の解約ボタンは、契約更新月の20日まで表示されている。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の解約手続きを済ませたら、今度は解約月の翌月末日までにau Micro IC Card(LTE)やau Nano IC Card 04 LEをGMOとくとくBBへ返却しなければならない。
- au Micro IC Card(LTE)やau Nano IC Card 04 LEを返却しないと、3,000円のSIM損害金を請求される。
- WiMAX端末は買い取りと言う形なので、返却しなくても良い。
- BB Naviにて、自分の現在の契約期間はいつでも確認する事が出来る仕組みになっている。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+で解約手続きを済ませたとしても、その月の月末までは普通にGMOとくとくBB WiMAX 2+のサービスを使い続ける事が出来る。
- 契約期間が終了したら、WiMAX端末の電源を落としておく。
GMOとくとくBB WiMAX 2+を一度解約してから、再契約を行う
ご紹介したように、GMOとくとくBB WiMAX 2+のお乗り換えキャンペーンを利用したとしても、最新モデルのWiMAX端末が貰えると言う特典位しか付いて来ません。
ですので、一度GMOとくとくBB WiMAX 2+を解約してから再びGMOとくとくBB WiMAX 2+と再契約をすれば、他のキャンペーン特典も付いて来るのではないかと考える方もいます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+はキャッシュバックキャンペーンで有名ですから、どうにかして再びキャッシュバックを貰いたいと、そう言う訳です。
着眼点としては面白いのですが、実は、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンのページには、以下の注意書きがあります。
お申し込みいただいた方のみ対象となり、過去にキャッシュバックキャンペーンの適用を受けた方は対象外となります。
つまり、過去にGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンを利用してキャッシュバックを受け取った事のある方は、二度とキャッシュバックキャンペーンを利用出来ない仕組みになっているのです。
この点に関しては、別の書き方で再び注意を促しています。
キャンペーン期間中に本キャンペーンページよりお申し込みいただいた方のみ対象となり、過去に本キャンペーンの適用を受けた方は対象外となります。
ここで気になって来るのが、GMOとくとくBB WiMAX 2+の他のキャンペーンを利用した事がある方でしょう。
自分が前回利用したのは月額割引キャンペーンだから、キャッシュバックキャンペーンに申し込んでも大丈夫だろうと、そう言う意見です。
実は、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンのページでは、以下の注意書きもあります。
本キャンペーンはGMOとくとくBBに新規にご入会となる方が対象となります。
過去にGMOとくとくBBと契約され、現在退会済みの方は対象外となります。
つまり、過去に申し込んだキャンペーンが何であれ、GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用した事がある方はキャッシュバックの対象外となってしまいます。
しかも、WiMAXサービスだけではなく、GMOとくとくBBの何かしらのサービスを利用した事がある方全員がキャッシュバック対象外となってしまいます。
とは言っても、これはキャッシュバックキャンペーンに限った話です。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンのキャンペーンサイトでは、以下の注意書きがあります。
過去にGMOとくとくBBにご入会されていても本キャンペーンはお申込みいただけます。
つまり、GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、再契約と言う形でも利用する事は可能となっています。
手続きの手間は掛かりますが、1つの選択肢として検討してみるのも良いかもしれません。
- 過去にGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンを利用してキャッシュバックを受け取った事のある方は、二度とキャッシュバックキャンペーンを利用出来ない仕組みになっている。
- 過去に申し込んだキャンペーンが何であれ、GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用した事がある方はキャッシュバックの対象外。
- WiMAXサービスだけではなく、GMOとくとくBBの何かしらのサービスを利用した事がある方全員がキャッシュバック対象外。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の月額割引キャンペーンであれば、再契約と言う形でも利用する事は可能。
GMOとくとくBB WiMAX 2+の契約期間が終了する2年後って、どうなるのかしら?