【危険】Wi-Fiの値段を出来るだけ安く!それだと失敗する理由とは?

目次
Wi-Fiの契約先は値段で選んではいけない理由
Wi-Fiの導入、値段最優先は失敗を招く!?
Wi-Fi環境の導入を考える際に、インターネット上から情報収集をすると言う方は多いです。
ただ、インターネット上だと、全てのインターネットサービスをごちゃまぜにした状態で、値段の比較表を掲載しているだけのサイトが多かったりします。
ですが、インターネットサービスは各サービスによって通信条件がバラバラですから、値段の比較は何の意味もありません。
そして、インターネットサービスの値段の比較が成立するのは、通信条件が一律の場合に限られます。

言うなれば、うどんやカレー、高級ステーキをごちゃまぜにして価格のランキング表を掲載しているようなものです。
そして、うどんが一番安いから、うどんにしましょうとお勧めしているようなものなのです。
それよりも、実際にWi-Fi環境を導入するに当たっては、値段よりも優先させたいのが使い勝手の方だったりします。
と言うのも、使い勝手の部分を無視してしまうと、確かに料金的には安いものの、不便なWi-Fi環境を強いられてしまう事になったりするからです。
ちなみに、インターネット契約には、一定の契約期間の縛りがあります。
その中でも一番多いのが、3年縛りの契約となります。

つまり、Wi-Fi環境選びで失敗をしてしまうと、その不便なWi-Fi環境を3年間も強いられてしまう結果になってしまうのです。
だからこそ、あなたがWi-Fi環境を導入したいと思ったタイミングで、より利便性の高いサービスを選んで契約すべきなのです。
と言う事で、Wi-Fi環境選びの優先度としては、値段は使い勝手のその次となります。
そう言った事を一切考えていない、売れれば良いと言うような値段を比較しただけのサイトの情報を真に受けないようにしましょう。
Wi-Fiを導入する際の4つの選択肢
Wi-Fi環境を導入する際には、次の4種類の選択肢があります。
- 固定回線と無線LANルーターの組み合わせ
- モバイルWi-Fiルーター
- 据え置き型のホームルーター
- 公衆無線LANサービス
ちなみに、固定回線と無線LANルーターの組み合わせやホームルーターを選んだ場合だと、自宅に帰るまではWi-Fi環境を利用する事が出来ないと言う大きなデメリットが付いて来ます。
ですから、たっぷりインターネットを利用したくなったら、いちいち帰宅をしなければならなくなってしまいます。

そう考えると、利便性としてはあまり良くないのではないでしょうか?
自宅でしかインターネットを利用出来ないと言うのは、もはや時代遅れと言っても過言ではないでしょう。
今の時代であれば、Wi-Fi環境を持ち歩く事が出来るようになっています。
このようなもっと便利なWi-Fi環境が存在しますから、わざわざ時代遅れのサービスを選ぶ必要性はありません。
ちなみに、選択肢の中で値段的に一番安いのは、公衆無線LANサービスになります。
ただ、公衆無線LANサービスの場合だと、いちいち対応している店舗まで足を運ばなければならないと言うデメリットが付いて来ます。
ですから、自宅でゆっくりと動画配信サービスを視聴すると言う事は出来ません。
また、出先に対応店がない場所だと、Wi-Fi環境は手に入らないと言う部分にも注意が必要となります。

値段だけでWi-Fiサービスを選んでしまうと公衆無線LANサービスになりますが、利便性としては一番悪いWi-Fi環境となってしまいます。
結局の所、利便性で選ぶならモバイルWi-Fiルーター一択となってしまいます。
ただ、モバイルWi-Fiルーターと言っても、今は様々な種類のサービスが存在します。
そして、各モバイルWi-Fiルーターによって、値段や利便性はバラバラとなって来ます。
と言う事で、引き続き各モバイルWi-Fiルーターの利便性を比較して行きたいと思います。
安さではなく利便性でモバイルWi-Fiルーターを選びたいと言う方は、引き続きご覧下さい。
各モバイルWi-Fiルーター、利便性で選ぶなら?
現在、モバイルWi-Fiルーター業界で有名なサービスとしては、次の4種類のサービスが挙げられます。
- ドコモのモバイルWi-Fiルーター
- UQコミュニケーションズ(au)のWiMAXサービス
- Y!mobile(SoftBank)のPocket WiFiサービス
- グッド・ラックのどんなときもWiFi
この中でも、貰える紹介料が高額な為、インターネット上ではWiMAXサービスをゴリ押しするサイトが多いと言うのが業界の裏事情としてあります。
ただ、実際の利便性を考えると、WiMAXサービスはそこまでお勧め出来るサービスではありません。

インターネット上でお勧めされているほどWiMAXサービスが良くないと言う事実は、Twitter上でWiMAXサービスに対する評判を調べるとすぐに分かる事だったりします。
と言うのも、WiMAXサービスで3日間の合計通信量が10GBを超過してしまうと、18時から翌2時までの通信速度が概ね1Mbpsに制限されてしまうからなのです。
この3日間で10GBの通信量は割と簡単に超過してしまう為、動画を視聴するような用途でWiMAXサービスの契約をしてしまうと、毎日速度制限の対象者となってしまいます。
ですから、WiMAXサービスで対応出来るのは、ミドルユーザーまでとなります。
契約前は3日で10GBの制限でも余裕っしょって思ってたけど全然足りないな、さっさと引っ越して固定回線契約したみ
— 蛍光灯 (@keikouto2001) October 26, 2019
家のネット回線チンカスだからWiMAX契約したけど3日で10GBとかすぐいくじゃん…ゴミ!
— 食用カエル (@ediblefrogphone) October 26, 2019
3日で10GBとか一瞬でなくなるわ、ソフトダウンロードに30GBとか使うんだぞ
— あべ (@nu3781) October 25, 2019
実際、私自身6年間WiMAXサービスを使い続けて来ましたが、夕方以降の使い勝手はかなり悪かったです。
YouTubeの標準画質レベルでの視聴は出来るものの、動画配信サービスによっては低画質動画でなければ無理なケースも多々ありました。

また、ファイルをインターネット上からダウンロードする際には、1時間以上掛かるケースが普通にあります。
そんな事実があるのにも関わらず、インターネット上では、WiMAXサービスの速度制限は緩いから全く気にしなくても良いと言う嘘を広めているサイトが結構存在します。
ただ、速度制限後のWiMAXサービスの使い勝手はあまり良くなく、実際に速度制限が実施されている事は実感出来るような通信状態となってしまいます。
これは私が大袈裟に書いているのではなく、Twitter上の声を拾ってみても分かる事だったりします。
WiMAX2+ ギガ放題プラン 3日10GB規制でこの速度はキツイっすよ......アンテナピクトフル4本なのに pic.twitter.com/fFCDHJeZ7C
— omawari 🏳️🌈 (@aqbfx) October 26, 2019
今日も #wimax 速度制限中
競輪動画が観れない#wimax遅い
上りが0.01ワロタw pic.twitter.com/vfWsOHv4A1— なんでも予想 (@kizuna072100) October 27, 2019
WiMAXの速度制限がかかってしまったみたいで、Mリーグ見てる途中で頻繁に止まってしまう。
ぐぬぬ。— もかまる (@mochamaru2) October 21, 2019
こんな状態になるので、WiMAXサービスの速度制限は全く気にしなくても良いと言うのは、WiMAXサービスを売り込みたいだけの出任せである事がお分かり頂けるかと思います。
結局の所、高い紹介料欲しさにより利便性の高いモバイルWi-Fiルーターの存在を隠して、WiMAXサービスを実際よりも良く見せながら売り付けているだけなのです。
ちなみに、Pocket WiFiサービスもWiMAXサービスと通信条件は同じで、3日間の合計通信量は10GBまでが上限となっています。

また、ドコモのモバイルWi-Fiルーターに関しては、更に速度制限の条件が厳しい状態となっています。
と言うのも、1ヵ月の通信量の上限は最大30GBまでしかなく、超過すると月末まで速度制限が実施され続ける形になっているからです。
しかも、ドコモのモバイルWi-Fiルーターは値段が一番高額となりますので、私としてはあまりお勧め出来ないサービスとなっています。
と言う事で、選択肢として結果的に残るのは、株式会社グッド・ラックのどんなときもWiFiとなります。
そんな株式会社グッド・ラックのどんなときもWiFiについて、引き続きご紹介して行きます。
もしお急ぎの方は、次のボタンからどんなときもWiFiの公式サイトをご覧になってみて下さい。

Wi-Fi環境、イチオシはどんなときもWiFi!
グッド・ラックのどんなときもWiFiってどんなサービス?
どんなときもWiFiとは、クラウドSIMを採用したモバイルインターネットサービスになります。
そんなどんなときもWiFiの特徴としては、特定のSIMカードに依存せずクラウドサーバー上で最適なSIMカードが割り当てられる形となる部分が挙げられます。
ちなみに、どんなときもWiFiで割り当てられるSIMカードとしては、ドコモ、au、SoftBankの3大キャリアのSIMカードがあります。
つまり、携帯大手3キャリア全ての通信回線を利用出来ると言う利便性が付いて来る訳なのです。

しかも、どんなときもWiFiであれば、どれだけ通信しても速度制限がないと言うのが非常に魅力的な部分となっています。
勿論、WiMAXサービスやPocket WiFiサービスのような、3日間の合計通信量に対して速度制限が実施されると言う事もありません。
ですから、どんなときもWiFiはモバイルWi-Fiルーターを利用するのにも関わらず、固定回線のようにメイン回線として利用する事が出来ます。
実際、私自身WiMAXサービスからどんなときもWiFiへの乗り換え組の1人なのですが、速度制限に掛かった事は一度もありません。
WiMAXサービスでは毎日速度制限の対象者だった私でさえそうなのですから、まず安心して大丈夫でしょう。

ちなみに、モバイルWi-Fiルーターを選ぶ上で一番重要なのは、どれだけ通信出来るのかと言う部分になります。
そして、どんなときもWiFiなら通信量の上限がありませんので、非常に魅力のあるモバイルWi-Fiルーターであると言えるのではないでしょうか?
実際、WiMAXサービスの速度制限に苦しんで、どんなときもWiFiへと乗り換える方は増えて来ています。
色々見て悩んでついに「どんなときもWiFi」を契約してみたー
散々お世話になったWiMAXとは全然違って本当にいつでも使える!!!
毎日イライラしてたけど急にストレスなくなった笑
まだ最初なのでわかんないけどめっちゃ良さそうです♡#どんなときもWiFi#WiMAX— ゆう (@CWvDF0kCdqI7WEe) October 17, 2019
どんなときもwifi、ついに導入したんですがめちゃ快適ですわ。さよなら、WiMAX😚😚😚 pic.twitter.com/tjLtFHZJPd
— Akh Ksh a.k.a. ak (@younglust1981) October 21, 2019
WiFiをWiMAXからどんなときもWiFiへ変更しました。
違約金27,000円
6月にキャッシュバックがあったので🤭ほとんど違約金実質ゼロでした。
最高のWiFiです。 pic.twitter.com/B2cpvjcnkb— Selig_投資が苦手な心理士投資家 (@seligman_me) October 23, 2019
と言う事で、今更速度制限があるモバイルWi-Fiルーターと契約したくない方には、どんなときもWiFiをお勧めします。
そんなどんなときもWiFiの公式サイトへは、次のボタンから移動する事が出来ます。

どんなときもWiFiを導入する際の値段はいくら?
ご紹介しているように、現在利便性で考えるとどんなときもWiFiが一押しです。
そこで気になって来るのが、どんなときもWiFiの値段についてでしょう。
と言う事で、どんなときもWiFiの月額料金についてご紹介します。
ご利用期間 | クレジットカード払い | 口座振替払い |
---|---|---|
ご利用開始月 | 3,480円(日割り計算) | 3,980円(日割り計算) |
1~24ヵ月目 | 3,480円 | 3,980円 |
25ヵ月目~ | 3,980円 | 4,410円 |
このように、どんなときもWiFiの月額料金は、支払い方法によって変わって来ます。
そして、クレジットカード払いの方がどんなときもWiFiはお得になります。
ですので、どんなときもWiFiとの契約を考えている方は、基本的にクレジットカード払いを選んだ方が良いです。

さて、このどんなときもWiFiの月額料金なのですが、実際価格設定としてはどうなのでしょうか?
実は、モバイルWi-Fiルーター業界では、月間データ利用量の上限がない料金プランの月額料金の相場が4,380円になります。
また、月に7GBまでしか通信出来ない料金プランの相場でも、月額料金は3,696円になります。
そう考えると、無制限に通信出来るどんなときもWiFiの値段設定がどれだけ破格なのかはお分かり頂けるかと思います。
と言う事で、利便性は勿論の事、値段的にもどんなときもWiFiはお得だったりします。
実際、私自身がどんなときもWiFiユーザーである事からも、どんなときもWiFiを心からお勧めしている事がお分かり頂けるかと思います。
そして、私自身がどんなときもWiFiを利用していて、満足出来ている上であなたにお勧めをしています。
ですから、そこは安心して頂いて大丈夫です。

そんなどんなときもWiFiに興味の湧いて来た方は、一度どんなときもWiFiの公式サイトをご覧になってみて下さい。
ご紹介して来たどんなときもWiFiの公式サイトへは、次のボタンから移動する事が出来ます。
