GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobile

目次
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobile
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobile、どちらに申し込もうか?


WiMAXサービスとPocket WiFiサービスのそれぞれの違いについて、詳しく知りたいわ。

Pocket WiFiサービスで言うと、Y!mobileが気になるかなぁ。
WiMAXサービスと言えば、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンが人気です。
と言うのも、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していますので、それだけ安くWiMAXサービスを利用する事が出来るようになるからです。
その一方で、Pocket WiFiサービスで言えばY!mobileが有名です。
と言うのも、アドバンスオプション料が3ヵ月無料になるなどのオリジナルの割引き特典が付いて来るからです。
ここで気になって来るのが、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobileのPocket WiFiサービスのうち、どちらの方がお得なんだろうかと言う点です。
この選択を間違ってしまうと、比較的高い料金を支払う上に、結果的に不便な方のインターネット環境を手に入れる事になってしまう可能性もある訳です。
しかも、インターネットサービスには、一定期間の契約期間の縛りがあります。
だからこそ、インターネット回線選びを行う上で、失敗はしたくないものですよね?
よりお得なインターネットサービスの方に申し込んで、出来るだけ安く快適なインターネット環境を手に入れたいと思いませんか?
そう言う方へ向けて、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobileのPocket WiFiサービスのそれぞれの特徴を比較して行きたいと思います。
- WiMAXサービスと言えば、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンが人気。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+では高額なキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、それだけ安くWiMAXサービスを利用する事が出来るようになる。
- Pocket WiFiサービスで言えばY!mobileが有名。
- Y!mobileであれば、アドバンスオプション料が3ヵ月無料になるなどのオリジナルの割引き特典が付いて来る。
- インターネットサービスには、一定期間の契約期間の縛りがある。
そもそもGMOとくとくBB WiMAX 2+とY!mobileはどんなインターネットサービス?
冒頭でご紹介したGMOとくとくBB WiMAX 2+ですが、UQコミュニケーションズのMVNO(仮想移動体通信事業者)になります。
つまり、UQコミュニケーションズから通信回線を借りて、UQコミュニケーションズのWiMAX回線とauの4G LTE回線を利用する事が出来るモバイルインターネットサービスになっています。
では、他のWiMAX取扱店とGMOとくとくBB WiMAX 2+は一体何が違うのかと言う話になる訳ですが、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していると言う点が大きな特徴となっています。
ですから、より安くWiMAXサービスを利用したいと言う方にGMOとくとくBB WiMAX 2+は選ばれる傾向にあります。
一方、Y!mobileの方はと言うと、イー・モバイルとウィルコムのブランドが統一され、その結果Y!mobileと言う名称で呼ばれるようになりました。
そんなY!mobileの取り扱っているサービスの中で、WiMAXサービスに相当するサービスとしてPocket WiFiサービスがあります。
そんなY!mobileのPocket WiFiサービスは、SoftBankのFDD-LTE回線とAXGP回線とTDD-LTE回線を利用出来るサービスになります。
余談ですが、WiMAXサービスとPocket WiFiサービスは非常に似ていますので、WiMAXサービスはPocket WiFiサービスの中の一部であると言う勘違いをしている人が意外と多いです。
実際、WiMAXサービスの事をPocket WiFiサービスと言う形で紹介しているサイトの数が多い事にも、驚かされてしまいます。
ですが、WiMAXサービスとPocket WiFiサービスは利用出来る通信回線が全く違いますので、全く別のサービスになります。
自動車で例えるとトヨタのラインナップの一部にホンダ車があると平然とした顔で言ってるのと同じ位恥ずかしい間違いですから、そう言う情報に惑わされないようにしましょう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+はUQコミュニケーションズのMVNO(仮想移動体通信事業者)で、UQコミュニケーションズのWiMAX回線とauの4G LTE回線を利用する事が出来るモバイルインターネットサービス。
- 他のWiMAX取扱店とGMOとくとくBB WiMAX 2+の違いは、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していると言う点。
- より安くWiMAXサービスを利用したいと言う方に、GMOとくとくBB WiMAX 2+は選ばれる傾向にある。
- イー・モバイルとウィルコムのブランドが統一され、その結果Y!mobileと言う名称で呼ばれるようになった。
- Y!mobileの取り扱っているサービスの中で、WiMAXサービスに相当するサービスとしてPocket WiFiサービスがある。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスは、SoftBankのFDD-LTE回線とAXGP回線とTDD-LTE回線を利用出来るサービス。
- WiMAXサービスとPocket WiFiサービスは非常に似ているので、WiMAXサービスはPocket WiFiサービスの中の一部であると言う勘違いをしている人が意外と多い。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobileの特徴を比較
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobile、金銭的にお得なのは?
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobileのPocket WiFiサービスを比較する上で、最も気になるのが料金面の違いでしょう。
ですから、次はGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンとY!mobileのPocket WiFiサービスで用意されている料金プランと、利用出来るキャンペーン特典についてご紹介します。
GMOとくとくBB WiMAX 2+に申し込む際には、月に7GBまでしか通信出来ないGMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランか月間データ利用量の上限がないGMOとくとくBB ギガ放題プランの2択の中から選ぶ形になります。
そんなGMOとくとくBB WiMAX 2+の各料金プランの月額料金は、以下の通りです。
ご利用期間 | GMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプラン | GMOとくとくBB ギガ放題プラン |
---|---|---|
ご利用開始月 | 3,609円(日割り計算) | |
1~2ヵ月目 | 3,609円 | 3,609円 |
3ヵ月目~ | 4,263円 |
では、Y!mobileのPocket WiFiサービスの料金プランはどうなっているのかと言うと、データプランS、Pocket WiFiプラン2 ライト、Pocket WiFiプラン2などと言った様々な料金プランがあります。
また、Pocket WiFiプラン2であれば月額684円のアドバンスオプションに加入する事が出来、アドバンスモードへ変更後の月間のデータ利用量は上限がなくなります。
そんなY!mobileのPocket WiFiサービスの月額料金は、以下の通りです。
項目 | データプランS | Pocket WiFiプラン2 ライト | Pocket WiFiプラン2 |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,980円 | 2,480円 | 3,696円 |
月間データ利用量 | 1GB | 5GB | 7GB |
アドバンスオプション料 | - | 684円 |
GMOとくとくBB WiMAX 2+と比べると、Y!mobileのPocket WiFiサービスの方が選べる料金プランのバリエーションは多いです。
しかも、小容量の通信量で十分な方であれば、Y!mobileの方が安上がりだったりします。
ただし、全く同じ通信量の料金プランであれば、Y!mobileのPocket WiFiサービスよりもGMOとくとくBB WiMAX 2+の方が安くなります。
この点から考えると、ライトユーザーはY!mobileのPocket WiFiサービス、ミドルからヘビーユーザーの方はGMOとくとくBB WiMAX 2+の方が安上がりであると判断出来ます。
しかも、Y!mobileのPocket WiFiサービスにはキャッシュバックなどありませんが、GMOとくとくBB WiMAX 2+であれば30,000円前後のキャッシュバックも貰えます。
ですので、キャッシュバック分まで考えると、GMOとくとくBB WiMAX 2+の方が金銭的メリットは大きくなります。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+に申し込む際には、月に7GBまでしか通信出来ないGMOとくとくBB WiMAX 2+ ライトプランか月間データ利用量の上限がないGMOとくとくBB ギガ放題プランの2択の中から選ぶ形になる。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスの料金プランは、データプランS、Pocket WiFiプラン2 ライト、Pocket WiFiプラン2などと言った様々な料金プランがある。
- Pocket WiFiプラン2であれば月額684円のアドバンスオプションに加入する事が出来、アドバンスモードへ変更後の月間のデータ利用量は上限がなくなる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+と比べると、Y!mobileのPocket WiFiサービスの方が選べる料金プランのバリエーションは多い。
- 小容量の通信量で十分な方であれば、Y!mobileの方が安上がり。
- 全く同じ通信量の料金プランであれば、Y!mobileのPocket WiFiサービスよりもGMOとくとくBB WiMAX 2+の方が安くなる。
- ライトユーザーはY!mobileのPocket WiFiサービス、ミドルからヘビーユーザーの方はGMOとくとくBB WiMAX 2+の方が安上がりである。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+であれば30,000円前後のキャッシュバックも貰えるので、その分も考慮すればGMOとくとくBB WiMAX 2+の方が金銭的メリットは大きくなる。
GMOとくとくBB WiMAX 2+とY!mobile、より快適なインターネット環境は?
今度は、GMOとくとくBB WiMAX 2+とY!mobileのPocket WiFiサービス、それぞれに適用される速度制限のルールについて比較をしてみましょう。
各速度制限のルールの違いを把握する事が出来れば、より快適な通信環境を選ぶ事が出来るようになります。
まず、GMOとくとくBB WiMAX 2+に適用される速度制限ですが、月に利用する通信量が契約した料金プランの通信量分を超過してしまうと、月末までの通信速度を128Kbpsに制限されてしまいます。
また、前日までの3日間の合計通信量が10GBを超えてしまうと、18時から翌日の2時までの通信速度を概ね1Mbpsに制限されてしまいます。
GMOとくとくBB WiMAX 2+を利用する上では、この2種類の速度制限に気を付ける必要があります。
続いて、Y!mobileのPocket WiFiサービスに適用される速度制限ですが、月に利用する通信量が契約した料金プランを超過すると、月末までの通信速度を128Kbpsに制限されてしまいます。
とは言え、月初めからの総通信量が7GBを超える前にPocket WiFiをアドバンスモードへと切り替える事で、速度制限を回避する事は可能です。
ただし、Pocket WiFiをアドバンスモードへ切り替えると、通信速度が遅くなり、通信エリアも狭くなってしまいます。
また、Y!mobileのPocket WiFiサービスの方も、3日間の合計通信量が8,389万パケット(約10GB)を超えると、当日の18時から翌日の1時までの通信速度を約1Mbpsに制限されてしまいます。
ただし、GMOとくとくBB WiMAX 2+とは違って1時間速度制限の適用時間が短いと言う点は、メリットとして考える事が出来る部分になります。
では、Y!mobileのPocket WiFiサービスの方がGMOとくとくBB WiMAX 2+よりも快適にインターネットを利用出来るようになるのかと言うと、実は違います。
と言うのも、Y!mobileのPocket WiFiサービスの場合だと、総通信量が7GBを超える前にいちいちPocket WiFiをアドバンスモードへと切り替えなければならない手間が発生してしまうのです。
この面倒さを考慮すると、Y!mobileのPocket WiFiサービスを利用するよりGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用した方が、快適さと言う点では上であると言えます。
- 各インターネットサービスの速度制限のルールの違いを把握する事が出来れば、より快適な通信環境を選ぶ事が出来るようになる。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+では、月に利用する通信量が契約した料金プランの通信量分を超過してしまうと、月末までの通信速度を128Kbpsに制限されてしまう。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+の前日までの3日間の合計通信量が10GBを超えてしまうと、18時から翌日の2時までの通信速度を概ね1Mbpsに制限されてしまう。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスでは、月に利用する通信量が契約した料金プランを超過すると、月末までの通信速度を128Kbpsに制限されてしまう。
- 月初めからの総通信量が7GBを超える前にPocket WiFiをアドバンスモードへと切り替える事で、速度制限を回避する事は可能。
- Pocket WiFiをアドバンスモードへ切り替えると、通信速度が遅くなり、通信エリアも狭くなってしまう。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスの3日間の合計通信量が8,389万パケット(約10GB)を超えると、当日の18時から翌日の1時までの通信速度を約1Mbpsに制限されてしまう。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスの3日間の通信量に対する速度制限は、GMOとくとくBB WiMAX 2+よりも1時間速度制限の適用時間が短い。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスの場合だと、総通信量が7GBを超える前にいちいちPocket WiFiをアドバンスモードへと切り替えなければならない手間が発生してしまう。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスを利用するよりGMOとくとくBB WiMAX 2+を利用した方が、快適さと言う点では上である。
GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンやY!mobileに申し込む際の注意点
ご紹介して来たGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンですが、キャッシュバックを受け取る為には指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となります。
このキャッシュバック手続きをうっかり忘れてしまう事で、せっかくのGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを貰い損ねてしまう方は実際にいます。
せっかくキャッシュバックを目当てにGMOとくとくBB WiMAX 2+と契約したのにも関わらず、キャッシュバックを貰えないのでは意味がありませんよね?
そこで、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンについて詳しく解説している記事の中で、GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバック手続きを忘れない為の一工夫についてご紹介しています。
ですから、これからGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックキャンペーンに申し込もうかと考えている方は、一読しておく事をお勧めします。
一方で、Y!mobileのPocket WiFiサービスの方では、選ぶPocket WiFiの機種ごとに申し込める料金プランが変わって来ます。
ですから、Pocket WiFiサービスでラインナップ中の各Pocket WiFiについて、それぞれ把握した上で申し込むようにしたいものです。
そんなPocket WiFiサービスについても、別の記事で詳しくご紹介しています。
ですので、併せてご覧になる事をお勧めします。
- GMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを受け取る為には、指定されている期間内でのキャッシュバック手続きが必要となる。
- キャッシュバック手続きをうっかり忘れてしまう事で、せっかくのGMOとくとくBB WiMAX 2+のキャッシュバックを貰い損ねてしまう方は実際にいる。
- Y!mobileのPocket WiFiサービスでは、選ぶPocket WiFiの機種ごとに申し込める料金プランが変わって来る。
でも、Y!mobileのPocket WiFiサービスも捨てがたいわ。