広いエリアでたっぷり通信!hy-fiの仕組み、クラウドSIMとは?

hy-fiはクラウドSIMに対応したサービス
モバイルWi-Fiルーターと言えば、WiMAXサービスやPocket WiFiサービスが有名です。
そして、インターネット上で検索をすると、WiMAXサービスをプッシュするサイトが非常に多いです。
そんなWiMAXサービスだと、利用出来る通信回線はUQコミュニケーションズの通信回線とauの通信回線の2種類になります。
しかも、auの通信回線を利用する場合には、月に7GBまでしか通信出来ません。
また、UQコミュニケーションズの通信回線であっても、最大で3日間に10GBまでしか通信出来ません。
これらの通信量を超過してしまうと、一定期間の通信速度が規制されてしまいます。

ちなみに、Pocket WiFiサービスの場合だと、利用出来る通信回線はSoftbankの通信回線のみとなります。
また、利用出来る通信量は、最大で3日間に10GBまでとなります。
この通信量を超過してしまうと、WiMAXサービスと同程度の速度制限が用意されています。
そんな使い勝手に難ありのWiMAXサービスやPocket WiFiサービスに対して、新しいモバイルWi-Fiルーターを使ったサービスが登場しました。
そのサービスがhy-fiになります。
このhy-fiですが、クラウドSIMと言う仕組みを利用したサービスになります。
ですから、モバイルWi-FiルーターにSIMカードを挿し込んで使うのではなく、クラウドサーバー上にあるSIMカードがその都度割り当てられる形となっています。
しかも、そのSIMカードは1社の通信回線に依存している訳ではなく、ドコモ、au、Softbankの3回線に対応しています。

つまり、大手携帯会社3社全ての通信回線を、あなたのいる場所に最適な形で利用出来ると言う訳なのです。
そう、従来の1回線しか利用出来ないと言うようなサービスではありませんから、より広大な通信エリアをカバー出来ます。
更に、hy-fiの強みは他にもあります。
それは何かと言うと、通信し放題であると言う部分になります。
WiMAXサービスやPocket WiFiサービスが前例としてありますが、これまでのモバイルWi-Fiルーターは、利用出来る通信量に上限がありました。
そして、一定量以上通信すると、実用レベル以下にまで通信速度が制限されてしまうと言うのが、業界の常識でした。
ですので、モバイルWi-Fiルーターだと、動画の視聴やネットゲームなどの用途には向かないと言うのが、一般的な認識となってしまいました。
実際に私自身6年間WiMAXサービスを使って来ましたが、速度制限のキッカケとなる10GBの通信量は、たった1日半で超過してしまっていました。
その結果、毎日が速度制限の対象となり、夕方以降のWiMAXサービスの使い勝手は、かなり悪いものとなっていました。

実際、WiMAXサービスの速度制限に対する悪評は、Twitterで検索を掛けると沢山出て来ます。
WiMAX通信制限にかかると遅スギィ!18時~夜中2時まで通信制限とかその時間家いねぇわ!YouTubeだけは画質落とせばまともに見れるけど、アプリダウンロードとかインターネット調べたりは相当遅いで。解約します。違約金掛かってでも。
使ってからまだ1年ちょっとだから掛かるね(違約金)— アキラー (@akira_364364) November 28, 2019
寝てる間にPS4のスリープモードでゲームのダウンロードをしたら一時停止してたのも全部落として来やがった
WiMAXの速度制限を食らうから わざわざ小分けにしてんのに
これでまたしばらく遅いわ
1Mbpsだと本家のシンデレラガールズが読み込まんのよなぁ…
画像読み込み全般的に遅い— ナリピン (@naripin) December 3, 2019
やっぱ回線遅すぎてだめやなー、、、固定のWiFi契約してwimax解約しよかなー
すーぐ通信制限来て使い物にならねーwww— れm(_・ω・)_タァン (@remusic555) December 9, 2019
それに対し、hy-fiであれば、この3日間の合計通信量に対する速度制限がありません。
勿論、月間データ利用量に対する速度制限もありませんから、メインのインターネット回線としては十分に利用する事が出来ます。

と言う事で、ある程度以上通信するような用途の方にこそ、hy-fiがお勧めであると言えます。
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気になるhy-fiの料金プランは?
ご紹介しているhy-fiですが、料金面も気になる部分かと思います。
とは言え、3日間の合計通信量に対する速度制限がないサービスですので、ある程度の料金は掛かっても仕方がない部分ではあります。

ここで、参考までに業界での標準の月額料金をご紹介します。
モバイルWi-Fiルーターの業界では、月に7GBまで通信出来る料金プランの月額料金が3,696円となります。
そして、3日間の合計通信量が10GBまでの料金プランだと、月額料金は4,380円になります。
これは、WiMAXサービスやPocket WiFiサービスでも同じ価格設定となっています。
ですから、より利便性の高いhy-fiの月額料金は、この4,380円よりも高くて当然であると言えます。
では、実際のhy-fiの月額料金はどうなっているのかと言うと、月額3,880円で利用出来る形になっています。
そう、速度制限がないのにも関わらず、WiMAXサービスやPocket WiFiサービスよりも安い価格設定になっているのです。
ですから、かなりお得感が大きいと言えますよね?
ご紹介しているhy-fiですが、契約期間は2年契約の自動更新型となっています。
そして、中途解約の際には、9,500円の契約解除料が発生してしまいます。
とは言え、この契約解除料は一般的な料金と比べれば、かなり安い部類に入ります。
WiMAXサービスやPocket WiFiサービスだと3年縛りの契約ですし、契約解除料はかなり高いです。

例えば、WiMAXサービスを1年目に解約すると、19,000円の契約解除料が発生してしまいます。
2年目で14,000円、3年目以降でhy-fiと同額の9,500円に落ち着きます。
と言う事で、hy-fiの方が、中途解約の際の負担も軽くなります。
ただし、hy-fiと契約後に送られて来るモバイルWi-Fiルーターは、レンタル扱いになります。
ですから、通信端末を紛失すると、更に28,000円の違約金が発生してしまいます。
紛失はしなかったとしても、通信端末の液晶割れを起こしてしまうと、18,000円の違約金が発生してしまいます。
と言う事ですから、hy-fiと契約後には、モバイルWi-Fiルーターを丁寧に取り扱うようにしたいものです。

さて、ご紹介しているように、hy-fiであれば安く快適な通信環境を手に入れる事が出来ます。
ですので、快適な通信環境を得に手に入れたい方には、hy-fiをお勧めします。
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hy-fiならば海外通信にも対応
ご紹介しているhy-fiですが、海外旅行時にもそのまま利用出来ます。
ですので、わざわざレンタルWi-Fiを借りに行く手間を省く事が出来ます。
数ある中からより安いレンタルWi-Fiサービスを比較する手間って、本当に面倒だと思いませんか?

また、レンタルしたWi-Fiルーターの操作もいちいち覚えなければなりませんし、受け取りや返却の手間も発生してしまいます。
更に、うっかり返却を忘れてしまうと、延滞金も掛かってしまいます。
それに対して、hy-fiであればそう言ったわずらわしさからは開放されます。
ただし、海外でのhy-fiの利用の際には、1日780円の別料金が発生してしまいます。
ですから、その点には注意が必要となります。
また、海外でhy-fiを利用する際には、無制限には通信出来なくなります。
そして、1日の合計通信量は500MBまでとなります。

もしこの通信量を超過してしまうと、通信速度は384Kbpsに制限されてしまいます。
と言う事で、海外にいる間も国内と同じような使い方をしていると、あっと言う間に速度制限が来てしまいます。
ご紹介しているhy-fiですが、通信端末であるG4には、海外の用途に便利な機能が複数搭載されています。
具体的には、翻訳機能やGoogleMap、Tripadvisorが標準で搭載されています。
ですから、海外に行く際のお供として、非常に心強いです。
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